...歳に一たびは加特力(カトリコオ)の御寺(みてら)に詣でゝ...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...真間(まま)で歌会をやって手古奈(てこな)の祠(ほこら)に詣でたことや...
石原純 「左千夫先生への追憶」
...鹿島神社に詣でたり...
大町桂月 「白河の七日」
...知事が衣冠束帯して赤地金襴の覆いかけたる唐櫃を奉侍して神社に詣でるとか...
丘浅次郎 「教育と迷信」
...先ず裏の墓所に詣で...
豊島与志雄 「或る女の手記」
......
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...再び彼岸になっても六阿弥陀に詣でることを止めた...
永井荷風 「放水路」
...ともあれみんな文学青年が先輩を詣でた式のことで...
中原中也 「思ひ出す牧野信一」
...あの二人がどういう人の墓に詣でるのかと思い...
久生十蘭 「墓地展望亭」
...西国回りの旅人が初めに詣でる大きな仏閣の...
牧野信一 「鏡地獄」
...愛する者たちの墓に詣でる途中なのである...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「墓地へゆく道」
...村田春海(はるみ)の『椿詣での記』に...
南方熊楠 「十二支考」
...日曜ごとに独り欠かさず詣でたと載す...
南方熊楠 「十二支考」
...或殿上人の車を女房達の借て物詣でしけるが約束の程過て道の遠くなるを腹立つなりけり...
南方熊楠 「詛言に就て」
...浅草の観音に詣で...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...然るにある日長女次女は相携へて浅草の観音に詣でた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...須崎町弘福寺(こうふくじ)にある先考の墓に詣でた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...某所が今朝詣でゝ來た香取の宮である相な...
若山牧水 「水郷めぐり」
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