例文・使い方一覧でみる「評」の意味


スポンサーリンク

...判(ひやうばん)のあの目(め)が光(ひか)つたと見(み)える...   評判のあの目が光つたと見えるの読み方
泉鏡太郎 「十六夜」

...義雄と長谷天香といふ批家との幹事で...   義雄と長谷天香といふ批評家との幹事での読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...イリオン城の廊に議の席を開きあり...   イリオン城の廊に評議の席を開きありの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...思うに批が科学的であることの...   思うに批評が科学的であることのの読み方
戸坂潤 「所謂批評の「科学性」についての考察」

...強慾で非道だといふ判でしたが...   強慾で非道だといふ評判でしたがの読み方
豊島与志雄 「アフリカのスタンレー」

...それの批と申しますやうな事を申上げるに過ぎませぬ...   それの批評と申しますやうな事を申上げるに過ぎませぬの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...と駒井がしたことがある...   と駒井が評したことがあるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それでおもてむきこの説に対してはべつだんの批を加えなかった...   それでおもてむきこの説に対してはべつだんの批評を加えなかったの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...時々(とき/″\)をすると...   時々評をするとの読み方
夏目漱石 「それから」

...まことに判の良い人でした...   まことに評判の良い人でしたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...そンな風を人がしてるからなのよ」「さア...   そンな風評を人がしてるからなのよ」「さアの読み方
林芙美子 「晩菊」

...私の理論を実証主義的であるとせしめるに至つたものゝやうに思はれるから...   私の理論を実証主義的であると評せしめるに至つたものゝやうに思はれるからの読み方
平林初之輔 「文学の本質について(二)」

...今はまたフッサールに対しても批的となつて...   今はまたフッサールに対しても批評的となつての読み方
三木清 「消息一通」

...批的であるよりも実践的であるか...   批評的であるよりも実践的であるかの読み方
三木清 「人生論ノート」

...大変立派だという判はもうずっときいていたが...   大変立派だという評判はもうずっときいていたがの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...選択取舎は批に須(ま)つことがある...   選択取舎は批評に須つことがあるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...特徴でもあり判だったようである...   特徴でもあり評判だったようであるの読み方
山本周五郎 「七日七夜」

...当時判のものでした...   当時評判のものでしたの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

「評」の読みかた

「評」の書き方・書き順

いろんなフォントで「評」

「評」の英語の意味

「評なんとか」といえば?   「なんとか評」の一覧  


ランダム例文:
キリスト教会   物置   憲兵隊  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
傷害致死   美男美女   投資家  

スポンサーリンク

トップへ戻る