...この文章に註脚をつける必要がある...
...この本には豊富な註脚が付いている...
...註脚を確認してから出版物を引用すべきだ...
...註脚の数字と本文を対応させなければならない...
...学術論文では註脚を使うことがよくある...
...六三 易是性字註脚...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...詩是情字註脚...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...書是心字註脚...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...〔譯〕易(えき)は是れ性(せい)の字の註脚(ちゆうきやく)なり...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...詩(し)は是れ情の字の註脚なり...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...書(しよ)は是れ心の字の註脚なり...
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」
...六経(りくけい)は我が心の註脚(ちゅうきゃく)なりというが如き高き見地を占めて...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...今この公案に哲学の立場から多少の註脚を加えるならば...
田辺元 「メメント モリ」
...〔書中の註脚に〔 〕あるは...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...宣言の註脚といふ可く...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...宣言の註脚といふ可く...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...此に些(ちと)の註脚を加へて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...以上が斎の蘭軒に与へた書の註脚である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此言可謂唯酒無量不及乱好註脚...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...菅茶山の書牘に註脚を加へた後...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」亦「無奈衰躬負我情」の句の註脚とすべきものである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...以上は枳園尺牘(せきどく)の註脚である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...一言の註脚を必要とする...
柳田国男 「山の人生」
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