例文・使い方一覧でみる「訴人」の意味


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...この事件の告訴人は誰ですか?...   この事件の告訴人は誰ですか?の読み方

...私は告訴人になるつもりはありません...   私は告訴人になるつもりはありませんの読み方

...彼女は告訴人として裁判に立ちました...   彼女は告訴人として裁判に立ちましたの読み方

...告訴人の言い分を聞いてから判断を下したい...   告訴人の言い分を聞いてから判断を下したいの読み方

...告訴人が訴える罪状はどのようなものでしょうか?...   告訴人が訴える罪状はどのようなものでしょうか?の読み方

...その宗旨を奉ずる者を訴人すれば御褒美が出るという事までになっていた...   その宗旨を奉ずる者を訴人すれば御褒美が出るという事までになっていたの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...その代り夜の明けないうちに村々の訴人が江戸へ飛んで行って...   その代り夜の明けないうちに村々の訴人が江戸へ飛んで行っての読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...訴人した女が自分で言う事に嘘はあるまい...   訴人した女が自分で言う事に嘘はあるまいの読み方
野村胡堂 「十字架観音」

...このお嬢さんを訴人しました...   このお嬢さんを訴人しましたの読み方
野村胡堂 「十字架観音」

...強請(ゆす)っても訴人しても相当の金になったのです...   強請っても訴人しても相当の金になったのですの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...丸橋忠彌一味の謀叛(むほん)を訴人して...   丸橋忠彌一味の謀叛を訴人しての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...訴人するものはありませんよ...   訴人するものはありませんよの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...自分の長年にわたる不正がばれそうになると急に訴人して出て...   自分の長年にわたる不正がばれそうになると急に訴人して出ての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...描き出す怨女の悪相「日下部欽之丞を訴人した...   描き出す怨女の悪相「日下部欽之丞を訴人したの読み方
野村胡堂 「芳年写生帖」

...『彼女の家計は大ピンチになるぞ!』代訴人はお前の夫に対して...   『彼女の家計は大ピンチになるぞ!』代訴人はお前の夫に対しての読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...……ひともあろうに鍋島閑叟侯をこんどの犯人だと正面きって訴人(そにん)をし...   ……ひともあろうに鍋島閑叟侯をこんどの犯人だと正面きって訴人をしの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...訴人「むす」は尼になるように宣告した...   訴人「むす」は尼になるように宣告したの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...同じ陰謀に就いて西奉行所へも訴人(そにん)が出た...   同じ陰謀に就いて西奉行所へも訴人が出たの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...訴人に出たらどうしますか」「訴人に?」「そうです...   訴人に出たらどうしますか」「訴人に?」「そうですの読み方
吉川英治 「三国志」

...誰かあの脱走兵の訴人を裸体(はだか)にしてみい」劉岱は傍らの者に命じた...   誰かあの脱走兵の訴人を裸体にしてみい」劉岱は傍らの者に命じたの読み方
吉川英治 「三国志」

...二十四日の夜どおし、鞍馬の間道をさまよわれ、二十五日の朝がた、北嶺(ほくれい)より入山あって、釈迦堂(しゃかどう)を行在所(あんざいしょ)にあてられ、即刻、みことのりを発せられたうえ、坊舎の上に高々と、錦の御旗をお掲(かか)げでおざった」おおかた、それとは察していたところだが、この訴人をえて、六波羅方は、「やはり、そうか」と、ふるい立ち、「いまは一刻も猶予すな」とばかり、即刻、全兵力を叡山攻めにかたむけた...   二十四日の夜どおし、鞍馬の間道をさまよわれ、二十五日の朝がた、北嶺より入山あって、釈迦堂を行在所にあてられ、即刻、みことのりを発せられたうえ、坊舎の上に高々と、錦の御旗をお掲げでおざった」おおかた、それとは察していたところだが、この訴人をえて、六波羅方は、「やはり、そうか」と、ふるい立ち、「いまは一刻も猶予すな」とばかり、即刻、全兵力を叡山攻めにかたむけたの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...そこで殿の申されるには、こはこれ、容易ならぬ六波羅の秘牒(ひちょう)だ、すぐ宮の候人(こうじん)殿(でん)ノ法印(ほういん)どのまで、そのほう直接、訴人となって、先にお届けに及べ、との仰せつけにござりましたようなわけで」「分らんふしがあるな」と、宮は小首をかしげて...   そこで殿の申されるには、こはこれ、容易ならぬ六波羅の秘牒だ、すぐ宮の候人殿ノ法印どのまで、そのほう直接、訴人となって、先にお届けに及べ、との仰せつけにござりましたようなわけで」「分らんふしがあるな」と、宮は小首をかしげての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...伊那丸をかくまっているというたしかな訴人(そにん)があった...   伊那丸をかくまっているというたしかな訴人があったの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「訴人」の読みかた

「訴人」の書き方・書き順

いろんなフォントで「訴人」

「訴人」の英語の意味


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