「言海」の意味
言葉の海、広大な語彙
「言海」の例文(場面別)
- 文学彼の小説は、言海のように広大な語彙で読者を魅了した。
- 教育国語の授業で、言海を探るように語彙を増やすことが重要だと教わった。
- ビジネスプレゼンテーションでは、言海を駆使して説得力のある話し方を心がけよう。
小説での「言海」の使い方
...彼は大言海を吐く人だ...
...試合前に監督が大言海を吐いた...
...あの人はいつも大言海を吐いているけど、何も実績がない...
...政治家は大言海を吐くことが多いが、実績が伴わなければ意味がない...
...大言海を吐かずに、身の丈に合った生き方をしたい...
...按ずるに「言海」の著者大槻文彦(おほつきふみひこ)先生は少くとも鳥獣魚貝(ぎよばい)に対する誹謗(ひばう)の性を具へた老学者である...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...『言海(げんかい)』を見るに邦語の「なぐさめ」はなぐより出た語であって(風がなぐ(凪)の類)...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...「大虚槻(おほうそつき)先生の食言海」などしるしつけられつるもありき...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...おのが言海は命ぜられぬ...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...されど、體裁にいたりては、別におのづから、出色の所なきにしもあらじ、後世いかなる學士の出でゝ、辭書を編せむにも、言海の體例は、必ずその考據のかたはしに供へずはあらじ、また、辭書の史を記さむ人あらむに、必ずその年紀のかたはしに記しつけずはあらじ...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...鴎外全集と辭書の言海とを毎日時間をきめて三四年繰返して讀めばいゝと思つて居ります...
永井荷風 「鴎外全集を讀む」
...使う時にはきっと言海(げんかい)を引いて見る...
夏目漱石 「明暗」
...一人前と統計学者のいうノルム大槻(おおつき)先生はその著『言海(げんかい)』において...
新渡戸稲造 「自警録」
...大槻博士の『大言海』によれば...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...しかるに大槻文彦(おおつきふみひこ)博士の『大言海(だいげんかい)』には「ぎョくろ 玉露 製茶ノ銘...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...そしてこの『大言海』の説はなんの書から移したものか今私には分らないが...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...よくケイワクと誤読するものと言海にも国語大字典にもあります)[牧野いう...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...更に驚くのはかの有名な『大言海』にアズサをキササゲあるいはアカメガシワと為して依然として旧説を掲げ...
牧野富太郎 「植物記」
...しかるに『大言海』に「其花...
牧野富太郎 「植物記」
...今度新に出版された大槻さんの『大言海』などはやはり旧説を採って...
牧野富太郎 「植物記」
...彼の大槻先生の『大言海』も同様である...
牧野富太郎 「植物記」
...言海にはカガシとは嚇(おど)すことだとあるが...
柳田国男 「年中行事覚書」
...『言海』には支那で黄雀(こうじゃく)というのがそれだとある...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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