例文・使い方一覧でみる「言外に」の意味


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...只言外に否定してゐる...   只言外に否定してゐるの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...そうして言外に寂しい情調が...   そうして言外に寂しい情調がの読み方
伊藤左千夫 「歌の潤い」

...勝手に臆測すれば言外になかなか重要なことも察しられるようだ...   勝手に臆測すれば言外になかなか重要なことも察しられるようだの読み方
上田広 「指導物語」

...旅川が言外に含めたのではないかと邪推(じゃすい)したのである...   旅川が言外に含めたのではないかと邪推したのであるの読み方
梅崎春生 「風宴」

...言外に含ませていうと...   言外に含ませていうとの読み方
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」

...言外にあの方の地位を承認していることを匂わせているんだ...   言外にあの方の地位を承認していることを匂わせているんだの読み方
久生十蘭 「だいこん」

...言外にそういう確信をほのめかし...   言外にそういう確信をほのめかしの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...さうしたことは言外にそゞろ聯想せしめてこそ...   さうしたことは言外にそゞろ聯想せしめてこその読み方
正岡容 「吉原百人斬」

...けだしこれらは「ものたらぬ」とも「照るばかり」ともいはでその意を言外に含むのみならず...   けだしこれらは「ものたらぬ」とも「照るばかり」ともいはでその意を言外に含むのみならずの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...「何とも、申し上げようのないことで――」「火の用心、念には念を入れておりましたが――」なぞと、自分たちの失策でもない――と、いうこころを、言外に匂わせて、口々に言うので、広海屋は、苦わらいで止(とど)めて、「よいよい、店だけで、焼け止まる模様、幸い、横手は河岸だし、隣は間あいがある...   「何とも、申し上げようのないことで――」「火の用心、念には念を入れておりましたが――」なぞと、自分たちの失策でもない――と、いうこころを、言外に匂わせて、口々に言うので、広海屋は、苦わらいで止めて、「よいよい、店だけで、焼け止まる模様、幸い、横手は河岸だし、隣は間あいがあるの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...しかも言外に意を響かせても言った...   しかも言外に意を響かせても言ったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...」幸子は言外にも鋭い眼差で母を見詰めて云ったが...   」幸子は言外にも鋭い眼差で母を見詰めて云ったがの読み方
横光利一 「旅愁」

...言外に自信をほのめかしてから...   言外に自信をほのめかしてからの読み方
吉川英治 「三国志」

...すでに言外にあふれている...   すでに言外にあふれているの読み方
吉川英治 「三国志」

...まことに失礼な仕(つかまつ)った」綽々(しゃくしゃく)と余裕のあるじぶんの立場を道誉は言外にほのめかしたことらしい...   まことに失礼な仕った」綽々と余裕のあるじぶんの立場を道誉は言外にほのめかしたことらしいの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...私的には友人である村重の暴挙(ぼうきょ)を言外に惜しんでいう真情が――そう罵倒(ばとう)する中に...   私的には友人である村重の暴挙を言外に惜しんでいう真情が――そう罵倒する中にの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それに勝家の寵(ちょう)というようなものも言外に作用する...   それに勝家の寵というようなものも言外に作用するの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...言外に、人を観(み)ている...   言外に、人を観ているの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「言外に」の書き方・書き順

いろんなフォントで「言外に」

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「言外に」の英語の意味


ランダム例文:
えまう   貴院   張り裂けるような  

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