例文・使い方一覧でみる「見慣れない」の意味
スポンサーリンク...この見慣れない外国人の姿へ... 
芥川龍之介 「南京の基督」
...この見慣れない赤帽の言葉が...
芥川龍之介 「妙な話」
...それは見慣れない莨（たばこ）の吸（す）い殻（がら）だった...
海野十三 「棺桶の花嫁」
...見慣れない一人の青年の襟（えり）がみをとって上へ上って来た...
海野十三 「月世界探険記」
...一つは見慣れないせいですよ...
海野十三 「特許多腕人間方式」
...見慣れない男が何人も街道にいるのを見て...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...見慣れないさまざまの武器の実物と模型とが...
中里介山 「大菩薩峠」
...道庵はこの二十人ばかりの見慣れない男を...
中里介山 「大菩薩峠」
...見慣れない一頭の巨犬（おおいぬ）を遠巻きにして...
中里介山 「大菩薩峠」
...見慣れない獣（けもの）が...
中里介山 「大菩薩峠」
...その見慣れない鳥を...
中里介山 「大菩薩峠」
...服装は全く見慣れない人でした...
中里介山 「大菩薩峠」
...それは見慣れない和服姿にはなって居りますが...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...見慣れないものに対してはすべての人は臆（おく）しやすく疑い深い...
柳宗悦 「工藝の道」
...それは見慣れない世界であるに違いないのです...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...私は数々の見慣れない真理を読んだ...
柳宗悦 「民藝四十年」
...同じように見慣れない奇異な服装であるから...
柳宗悦 「民藝四十年」
...古靴で作ったスリッパという見慣れない扮装（いでたち）をしていた...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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