...彼等が米国の子供に似ていることを見出す...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...無知文盲なる貧民階級に往々縉紳(しんしん)貴族に勝るの立派な人格者を見出す事も稀(まれ)にはあるが二葉亭は強てイリュージョンを作って総ての貧民を理想化して見ていた...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...その全ての地面は法律上彼の所有に屬することを證明すべき百の理由を見出すだらう...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...特にさまざまのことがらにおいてそれを統一する精神を見出す哲学者的な資質が要求せられる...
津田左右吉 「歴史の学に於ける「人」の回復」
...もし私が極めて僅かなものであれ何か確實で搖がし得ないものを見出すならば...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...却って意識的でないものに於て自分を見出す性質をもっている...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...そして孫のうちに熱心な聴衆を見出すことは...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...現在周囲に多く見出す...
豊島与志雄 「性格を求む」
...ふと己の胸中に「孤独者」の嘲笑を見出すこともあったが...
原民喜 「翳」
...ときどきはもっぱら彼を見ようという人も見出すことができるというものだ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「断食芸人」
...何故なら実際に我々が見出すように...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...以前と少しも變らない彼女とそれから槇を見出すことを...
堀辰雄 「不器用な天使」
...四箇月の間は一般に仕事を見出すことが出来ようが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その巣から人に必要な物件を見出す事少なからず...
南方熊楠 「十二支考」
...一つの鍵を見出すべきではないかと思う...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...私も真理の泉を古作品に見出すのを至当と思う...
柳宗悦 「工藝の道」
...そこに豊富に「常態の美」を見出すからです...
柳宗悦 「民藝の性質」
...それがすべてのこれらの物の正確に以前と同一の分量と交換されるであろうことを見出す...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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