...我々はかう云ふ幼な児を佐世保や横須賀に転任する海軍将校の家庭にも見出すであらう...
芥川龍之介 「西方の人」
...私はアイスアックスに登山者の魂を見出す...
石川欣一 「可愛い山」
...縦のアルファベットの中から見出す...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...誤りなき帰納を見出すということが必要であると考えるのでありまして...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...事物の分類の原理を見出す時...
戸坂潤 「科学方法論」
...なる程小林は殆んど凡ての意図を一応かなり公平に無私に理解出来る理知的な文芸批評家だから、他人と喧嘩すべく無意味な興奮にかられるような心配はまずないが、それでも少なくとも私は、何かに向かって吠えている彼を至る処に、顕著に見出す、之は私の錯覚ではないだろう...
戸坂潤 「思想としての文学」
...三木清の本格的な論文にそれを見出すことは幸である...
豊島与志雄 「文学に於ける構想力」
...大部分は我利我利の奸譎(かんけつ)な商人ばかりだが)次の二つの型の人間を見出すことがある...
中島敦 「光と風と夢」
...それらの漢文を見出すことも...
蜷川新 「天皇」
...次の熱を見出すまで...
牧野信一 「熱い風」
...動くものの影ならば鳥の姿でも見出すぞとばかりに達磨の眼を見張りました...
牧野信一 「馬上の春」
...この子供を育てる女はどこにも見出すことは出来ず...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...読書の習慣を得た者は読書のうちに全く特別の楽しみを見出すであろうし...
三木清 「如何に読書すべきか」
...そこに我々は彼の宗教における極めて深い「内面性」を見出すのである...
三木清 「親鸞」
...そしてそれ故にこの世界に向ふところの認識もこの具體的なる交渉を離れてはそれに接近すべき如何なる現實の通路も見出すことが出來ぬであらう...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...敵の軍馬を鏖殺(おうさつ)すべき薬科を見出すかも知れぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...人間の創造力に価値を見出すものであるなら...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第九巻)」
...早晩予防の手掛りを見出すかも知れない...
森鴎外 「妄想」
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