例文・使い方一覧でみる「西紀」の意味


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...子孫代々好機の到るのを待つたのでせうが遂にその望を失ひ永祿三年(西紀一五六〇年)に私の出生地たる埼玉縣兒玉郡山王堂村に移轉して來たものです...   子孫代々好機の到るのを待つたのでせうが遂にその望を失ひ永祿三年に私の出生地たる埼玉縣兒玉郡山王堂村に移轉して來たものですの読み方
石川三四郎 「浪」

...即ち西紀一八五三年米国使節ペルリ来って...   即ち西紀一八五三年米国使節ペルリ来っての読み方
大隈重信 「東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ」

...ついに安政(あんせい)元年(西紀一八五四年)ペルリに対し神奈川条約を以て国を開くこととなった...   ついに安政元年ペルリに対し神奈川条約を以て国を開くこととなったの読み方
大隈重信 「東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ」

...先生原名ハらふかぢお・へるん英國ノ人西紀千八百五十年地中海ノれふかす島ニ生レ四十一歳ニシテ來朝シ尋デ歸化シ姓名ヲ改メテ小泉八雲ト曰フ職ヲ帝國大學ニ奉ジ英文學ヲ教授シ日本ニ關スル著述頗ル多シ千九百四年東京ニ歿シ雜司ヶ谷ニ葬ル先生ヲ景仰セル土井英一ノ遺言ニ因リ父林吉松本喜一ト相謀リテ此記念碑ヲ帝國圖書館ニ建ツ小倉右一郎コレガ彫刻設計ヲ爲ス...   先生原名ハらふかぢお・へるん英國ノ人西紀千八百五十年地中海ノれふかす島ニ生レ四十一歳ニシテ來朝シ尋デ歸化シ姓名ヲ改メテ小泉八雲ト曰フ職ヲ帝國大學ニ奉ジ英文學ヲ教授シ日本ニ關スル著述頗ル多シ千九百四年東京ニ歿シ雜司ヶ谷ニ葬ル先生ヲ景仰セル土井英一ノ遺言ニ因リ父林吉松本喜一ト相謀リテ此記念碑ヲ帝國圖書館ニ建ツ小倉右一郎コレガ彫刻設計ヲ爲スの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...六朝(西紀四百年頃)には宋少文...   六朝には宋少文の読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...はぼ西紀一四五年頃と推定されている...   はぼ西紀一四五年頃と推定されているの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...漢の成帝(西紀前数年)の頃...   漢の成帝の頃の読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...西紀一四二年、張道陵が蜀に起って、老子の示現授道を得たと称して立てたものが、即ち道教なのである...   西紀一四二年、張道陵が蜀に起って、老子の示現授道を得たと称して立てたものが、即ち道教なのであるの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...ほぼ西紀一四五年頃と推定されている...   ほぼ西紀一四五年頃と推定されているの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...西紀一四五年頃であるが...   西紀一四五年頃であるがの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...孟蜀の広政十年(西紀九四七年)に...   孟蜀の広政十年にの読み方
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」

...韓嬰は西紀前二世紀の人である...   韓嬰は西紀前二世紀の人であるの読み方
中谷宇吉郎 「百科事典美談」

...西紀前二世紀頃活躍した有名な支那の学者には...   西紀前二世紀頃活躍した有名な支那の学者にはの読み方
中谷宇吉郎 「百科事典美談」

...向ふの方の墓は古い英祖(えぞ)王(西紀一二六〇――九九)の陵...   向ふの方の墓は古い英祖王の陵の読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...現在の城は清の道光五年(西紀一八二五)の建造で...   現在の城は清の道光五年の建造での読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...藤原専制の末期――西紀一一三七年...   藤原専制の末期――西紀一一三七年の読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...孔子の没年が西紀前四七九年であるとすると...   孔子の没年が西紀前四七九年であるとするとの読み方
和辻哲郎 「孔子」

...津田左右吉氏は『春秋』もまた堯舜の説話や『詩経』と同じく西紀前四世紀の前半ごろのものとせられているが...   津田左右吉氏は『春秋』もまた堯舜の説話や『詩経』と同じく西紀前四世紀の前半ごろのものとせられているがの読み方
和辻哲郎 「孔子」

「西紀」の読みかた

「西紀」の書き方・書き順

いろんなフォントで「西紀」

「西紀」の英語の意味


ランダム例文:
鳶足   ゆさぶり   満身  

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