...襄陽へ出かけて来て...
會津八一 「一片の石」
...その多襄丸(たじょうまる)とか何とか申す...
芥川龍之介 「藪の中」
...『荘子』に黄帝方明を御とし襄城(じょうじょう)の野に至る...
南方熊楠 「十二支考」
...彼が篠田に与へたる同じ書簡の一節は襄の為めに好個の弁護者たるに足れり...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...而して頼襄は実に其代表者となれり...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...翌年二月襄生徒を集めて荘子を講じつゝありしとき...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...襄陽城へ逃げ帰って来た...
吉川英治 「三国志」
...襄陽城におもむいて...
吉川英治 「三国志」
...「それがしはもと襄陽(じょうよう)の生れ...
吉川英治 「三国志」
...公孫康へ報ゆるに襄平侯(じょうへいこう)左将軍の印を以てした...
吉川英治 「三国志」
...どんな人々があるか」「襄陽(じょうよう)の名士はみな往来しております...
吉川英治 「三国志」
...襄陽(じょうよう)はおち...
吉川英治 「三国志」
...襄陽を奪い取れ」と...
吉川英治 「三国志」
...襄江の水上(みなかみ)七里の地に...
吉川英治 「三国志」
...襄陽にも長くいられなかった...
吉川英治 「三国志」
...兵を襄陽城へすすめた...
吉川英治 「三国志」
...そして襄陽の陣でも...
吉川英治 「三国志」
...折しも襄陽は凶年だったが...
吉川英治 「人間山水図巻」
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