...水色縮緬(みずいろちりめん)の蹴出(けだし)の褄(つま)...
泉鏡花 「悪獣篇」
...褄(つま)に乱れた縮緬(ちりめん)の...
泉鏡花 「悪獣篇」
...蜘蛛(くも)の巣(す)の如(ごと)く袖褄(そでつま)を引(ひ)いて居(ゐ)たのを...
泉鏡太郎 「一席話」
...清くこぼれた褄(つま)にかけ...
泉鏡花 「海異記」
...小袿(こうちぎ)に褄(つま)端折りて...
泉鏡花 「海神別荘」
...」と博士は何となく辻褄の合わぬような様子で答えた...
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」
...辻褄がぴったり合っていると思いますな...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...しかし新橋や柳橋に左褄(ひだりづま)を取るものが...
徳田秋声 「縮図」
...角隠(つのかく)しに日傘を翳(かざ)した上(うわ)つ方(かた)の御女中はちょこちょこ走りの虚無僧下駄(こむそうげた)に小褄(こづま)を取った芸者と行交(ゆきちが)えば...
永井荷風 「散柳窓夕栄」
...新しいカットを挿入して辻褄を合せたりすることにした...
中谷宇吉郎 「映画を作る話」
...辻褄(つじつま)が合はないことばかりで御座います」平次は會心の笑――物悲しくさへ見える苦笑を見せました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...前褄(まへづま)をきりゝと合せて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あの美しい唇から語られた証言に辻褄を合わせ...
久生十蘭 「魔都」
...崇めるのか悪(にく)むのか辻褄(つじつま)の別らぬようだが...
南方熊楠 「十二支考」
...小褄(こづま)をからげて...
宮地嘉六 「ある職工の手記」
...あぶくをとばして概して辻褄の合わぬ訳もわからぬことをしやべくつていた...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...こちら向け春日軒の褄なる蝉燈籠(とうろう)の蝉の羽くらき若葉蔭まだ角も出ぬ小牡鹿(さをしか)に驚かされし儷人(よきひと)よ苔緑なる石の上に右手なる菓子を投げたまへ戀はせじものふたゝびは君が袂もひかざらむ夕眉をひらいて歸れとや君...
横瀬夜雨 「花守」
...頭から褄先(つまさき)まで真っ黒に着流したひとりの浪人者...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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