...けれども顯昭の袖中抄を編む頃は...
原勝郎 「鞦韆考」
...袖中抄を最後として...
原勝郎 「鞦韆考」
...『袖中抄』に曰く...
南方熊楠 「十二支考」
...その遺風として『袖中抄』の成った平安朝の末頃まで田舎で蚕室の掃き初(ぞ)め式の帚に小松を添えて鼠どもグズグズいわば燻ぶるぞと脅かしたのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...四一 竹の花『袖中抄(しゅうちゅうしょう)』に引くところの古歌...
柳田國男 「地名の研究」
...『袖中抄(しゅうちゅうしょう)』以来の諸説いずれも信を執りがたいからまずは他日の研究に譲ろう...
柳田國男 「地名の研究」
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