...今日では非常に衰えた...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...そういう優れた民族が中毒性に罹(かか)って衰えたのである...
大隈重信 「日支親善策如何」
...御父上は、病み衰えた眼に、涙を浮かべていられたではないか...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...もう何にも……何にも……申上げる言葉が……ありません……」と瘠(や)せ衰えた頬(ほお)に...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...彼女がいかに衰えたかと云うことを証明する事実はいくらもあるが...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のおんな」
...ここも一時非常に衰えたことがあったようである...
田山花袋 「日本橋附近」
...衰えたりと雖も精神はそこではとにかく...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...色の悪いやせ衰えた骨立った女で...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...痩せ衰えた自分の如き者が今更咳をしながら此の堂々たる男を叱り付けるなどとは...
中島敦 「南島譚」
...今行くよ」「お前、又長くなるのじゃあるまいね」病み疲れた、老い衰えた母は、そう訊ねることさえ気兼ねしていたのだが、辛抱し切れなくなって、囁くように言った...
葉山嘉樹 「生爪を剥ぐ」
...勢いの衰えた焔が...
本庄陸男 「石狩川」
...瘠せ衰えた老婆が「片膝を立てまして...
正岡容 「我が圓朝研究」
...そこには、見るかげもなく、痩せ衰えた、長崎屋三郎兵衛が、敵味方同然になってしまった、この広海屋の主人与平と、こともあろうに、お互にすがりつくよう、取り付き合って、恐怖に充ち、苦痛に歪められた表情で、目の前に立つ、一人の男をみつめているのだ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...時代の下降につれて工藝が衰えた時...
柳宗悦 「工藝の道」
...衰えたりまた盛んになったりしながらも...
柳田国男 「年中行事覚書」
...身心骨(きょうこつ)と衰えたり...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...衰えた肩をもたせかけ...
吉川英治 「江戸三国志」
...衰えた無二斎の家を守っていてくれている...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
- 女優の百田夏菜子さん: 20代は悩む暇なく、30代で振り返る余裕を得た。 ✨
- アナウンサーの久米宏さん: 報道番組に革命をもたらした伝説のスターアナウンサー肺がんのため死去📺
- タレントの相武紗季さん: 都内で行われた「いちごさんどう2026」発表会に登壇、仕事と子育てに情熱を注ぐ。 👩👧👦
