例文・使い方一覧でみる「衰え」の意味


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...そして土地は衰え果ててもとのままに横たわっている...   そして土地は衰え果ててもとのままに横たわっているの読み方
伊藤野枝 「転機」

...これよりも武人の勢力は衰え...   これよりも武人の勢力は衰えの読み方
大隈重信 「勢力の中心を議会に移すべし」

...阿繊を思う心は衰えなかった...   阿繊を思う心は衰えなかったの読み方
蒲松齢 田中貢太郎訳 「阿繊」

...蒔岡(まきおか)方では、悦子が七月の末あたりから、去年ほどではないけれども又少し神経衰弱と脚気(かっけ)の気味があって、食慾が衰え、不眠症を訴え始めたので、あまり病気が昂(こう)じないうちに一度東京へ連れて行って専門の大家に診(み)て貰(もら)おう、まだ東京を知らない彼女は、学校の同級生で二重橋を拝んでいるのは誰さんと誰さんだなどと云って羨(うらやま)しがっているくらいであるから、連れて行って方々を見物させてやれば、それだけでもどんなに喜ぶであろう、それに幸子も渋谷の本家を訪ねたことがないのだから、ちょうど好い機会でもある、と云うことになって、幸子と雪子と悦子の三人で八月怱々(そうそう)に立つ積りでいたところ、おさく師匠の病気のことなどがあって延び延びになり、もう今月は行けるかどうか分らないと云っていたのであった...   蒔岡方では、悦子が七月の末あたりから、去年ほどではないけれども又少し神経衰弱と脚気の気味があって、食慾が衰え、不眠症を訴え始めたので、あまり病気が昂じないうちに一度東京へ連れて行って専門の大家に診て貰おう、まだ東京を知らない彼女は、学校の同級生で二重橋を拝んでいるのは誰さんと誰さんだなどと云って羨しがっているくらいであるから、連れて行って方々を見物させてやれば、それだけでもどんなに喜ぶであろう、それに幸子も渋谷の本家を訪ねたことがないのだから、ちょうど好い機会でもある、と云うことになって、幸子と雪子と悦子の三人で八月怱々に立つ積りでいたところ、おさく師匠の病気のことなどがあって延び延びになり、もう今月は行けるかどうか分らないと云っていたのであったの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...そしていつでも二日酔いのような心地で、胃が悪く、記憶力が衰え、すべての事に興味がなくなり、病人か何ぞのように元気がない...   そしていつでも二日酔いのような心地で、胃が悪く、記憶力が衰え、すべての事に興味がなくなり、病人か何ぞのように元気がないの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...衰えることのない炎の花輪のように...   衰えることのない炎の花輪のようにの読み方
G・K・チェスタートン G. K. Chesterton 村崎敏郎訳 「とけない問題」

...ピタゴラスはイタリーで長い間地下室に籠っていた後に痩せ衰えて骸骨のようになって出て来た...   ピタゴラスはイタリーで長い間地下室に籠っていた後に痩せ衰えて骸骨のようになって出て来たの読み方
寺田寅彦 「ピタゴラスと豆」

...めっきり健康が衰え...   めっきり健康が衰えの読み方
徳田秋声 「あらくれ」

...さほど衰えたものではありません...   さほど衰えたものではありませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...妻のうめき声はだんだん衰えて行った...   妻のうめき声はだんだん衰えて行ったの読み方
原民喜 「美しき死の岸に」

...それが実に衰えた寂しい音だ...   それが実に衰えた寂しい音だの読み方
室生犀星 「或る少女の死まで」

...(c)また年のせいで精力がやや衰えるに従ってかえって不能でなくなった者もある...   また年のせいで精力がやや衰えるに従ってかえって不能でなくなった者もあるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...それだけ衰え鈍っているだけである...   それだけ衰え鈍っているだけであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...枯れ衰えた老木の気位の高い意地をみるようだった...   枯れ衰えた老木の気位の高い意地をみるようだったの読み方
矢田津世子 「茶粥の記」

...現在といえども北京の魅力は衰えて居りません...   現在といえども北京の魅力は衰えて居りませんの読み方
柳宗悦 「北支の民藝(放送講演)」

...すっかり視力が衰えているため...   すっかり視力が衰えているための読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...一時衰えて明治の初年...   一時衰えて明治の初年の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...最も不生産的なものとして一番早く衰えてくるようです...   最も不生産的なものとして一番早く衰えてくるようですの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「衰え」の読みかた

「衰え」の書き方・書き順

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「衰え」の電子印鑑作成

「衰え」の英語の意味


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