例文・使い方一覧でみる「蝋色」の意味


スポンサーリンク

...彼女は蝋色のシャツを着て、とてもおしゃれだった...   彼女は蝋色のシャツを着て、とてもおしゃれだったの読み方

...蝋色の髪に合うアクセサリーを探しに行った...   蝋色の髪に合うアクセサリーを探しに行ったの読み方

...写真のフィルターで蝋色になった画像が流行っている...   写真のフィルターで蝋色になった画像が流行っているの読み方

...蝋色の目をした猫が私の家にやってきた...   蝋色の目をした猫が私の家にやってきたの読み方

...彼の言葉は蝋色の秘密を匂わせていた...   彼の言葉は蝋色の秘密を匂わせていたの読み方

...こしらえは朱磯草研出しの蝋色鞘...   こしらえは朱磯草研出しの蝋色鞘の読み方
江見水蔭 「備前天一坊」

...あの蝋色の胡粉を散らした歪形(いびつがた)な頭の下に...   あの蝋色の胡粉を散らした歪形な頭の下にの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...第一が黒の蝋色(ろういろ)である...   第一が黒の蝋色であるの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...その蝋色(ろういろ)に透き徹(とお)った...   その蝋色に透き徹ったの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...手も蝋色(ろういろ)に痩(や)せ細っていたが...   手も蝋色に痩せ細っていたがの読み方
徳田秋声 「縮図」

...腰に帯びた大小の蝋色(ろういろ)もおだやかで...   腰に帯びた大小の蝋色もおだやかでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...海草(みる)の黒髮が蝋色(らふいろ)の頬に亂れて...   海草の黒髮が蝋色の頬に亂れての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...蝋色塗(ろいろぬり)の鞘(さや)は...   蝋色塗の鞘はの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...極々小さい顔はまるで白蝋色をして居る...   極々小さい顔はまるで白蝋色をして居るの読み方
宮本百合子 「或日」

...いわゆる「蝋色(ろいろ)」に磨き出します...   いわゆる「蝋色」に磨き出しますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...これに蝋色漆(ろいろうるし)を塗ったりまた黒柿の内縁(うちぶち)を入れたりします...   これに蝋色漆を塗ったりまた黒柿の内縁を入れたりしますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...その下にゴンクール氏は黄蝋色に変色した唇を開いたまま...   その下にゴンクール氏は黄蝋色に変色した唇を開いたままの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

...蝋色の子蜂の群が柔い脚を紫陽花の乱れた弁にかけ...   蝋色の子蜂の群が柔い脚を紫陽花の乱れた弁にかけの読み方
横光利一 「旅愁」

...』お照は本箱の上に載せた蝋色の箱の中から青い切手のはつた封筒の手紙を出した...   』お照は本箱の上に載せた蝋色の箱の中から青い切手のはつた封筒の手紙を出したの読み方
與謝野晶子 「帰つてから」

...長い蝋色鞘(ろいろざや)を左にさげる...   長い蝋色鞘を左にさげるの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...蝋色鞘(ろいろざや)の大刀を板縁に突いて手を置きながら...   蝋色鞘の大刀を板縁に突いて手を置きながらの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...冷たい蝋色鞘(ろういろざや)の大刀を...   冷たい蝋色鞘の大刀をの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...双(そう)の眼(まなこ)をやり過ごした闇へ――蝋色(ろいろ)の鞘(さや)は肩より高く後ろへ反(そ)らしてススススと追い縋(すが)ったが音もさせない...   双の眼をやり過ごした闇へ――蝋色の鞘は肩より高く後ろへ反らしてススススと追い縋ったが音もさせないの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「蝋色」の読みかた

「蝋色」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蝋色」

「蝋色」の英語の意味


ランダム例文:
試験地獄   几帳面   辻強盗  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
富裕層   君主論   運動量  

スポンサーリンク

トップへ戻る