...長蛇の列は蜿々と続いた...
石川欣一 「山を思う」
...蒼(あお)い無限の海原(うなばら)が自分を吸い込もうとして蜿蜒(うねり)をうっている...
徳田秋声 「縮図」
...また郷村へ行ってわざわざ蜿(うね)ったように道の附いている街道もある...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...行手の右の方の蜿蜒(えんえん)たる一筋路は伏見街道――やはり...
中里介山 「大菩薩峠」
...蜿蜒一連の山脈の勢いをなしている...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...細い鉄道線路が雪の中を蜿蜒(えんえん)と...
中谷宇吉郎 「凍上の話」
...長蛇のごとく蜿蜒(のた)くって来た列車は...
夏目漱石 「趣味の遺伝」
...エンダビー・ランドなどというものは、蜿蜒、三千哩以上の海岸線を持つと想像されているけれども、一八三一年にビスコォが発見して以来、今日まで誰も実際に見たものはなく、真面目に探検されたこともないといった有様である...
久生十蘭 「南極記」
...からかひ半分にやつてゐるやうにさへ思へたものだ――進駐軍が蜿蜒(ゑんえん)幾十台ものトラックで米大使館の周辺に乗りつけるやトラックから一斉に飛び降りた兵隊らが...
宮地嘉六 「老残」
...候可峠(そろべくとうげ)から東条方面へ蜿(うね)って行った...
吉川英治 「上杉謙信」
...ふとい棕梠縄(しゅろなわ)は大蛇(おろち)のごとく蜿(うね)って血へどを吐(は)いた影武者のからだにからみついた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...縦隊を作って蜿(うね)って来た...
吉川英治 「新書太閤記」
...行列は城門へ蜿蜒(うねうね)と隠れて行く...
吉川英治 「新書太閤記」
...蜿蜒(えんえん)とつづく二万何千騎の中軍からでは...
吉川英治 「新書太閤記」
...陸路にも軍勢が蜿蜒(えんえん)と東進していた...
吉川英治 「新書太閤記」
...蹴上(けあげ)を越えた蜿蜒(えんえん)の甲冑(かっちゅう)は...
吉川英治 「新書太閤記」
...蜿蜒(えんえん)...
吉川英治 「新・水滸伝」
...駿河台(するがだい)から蜿蜒(えんえん)と下町へのびた火は...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
- サッカー選手の三戸舜介さん: ロッテルダム・ダービーでゴールを決めた ⚽
- タレントの大仁田厚さん: テーブルパイルドライバー中に転落し首を負傷、首が回らない。痛み止め服用中。🏥
- 俳優の横浜流星さん: 歌舞伎に挑戦し、助演男優賞にノミネートされた 🎭
