...即ち私は日本の紙に日本の筆で蟾蜍(ひきがえる)...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...菓子(かし)を蟾蜍(ひきがえる)...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...人目(ひとめ)に掛(かゝ)らぬ石(いし)の中(なか)に封込(ふうじこ)められた蟾蜍(ひきがへる)の如(ごと)く...
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「癩病やみの話」
...蟾蜍(ひきがえる)のように膨(ふく)れた...
海野十三 「見えざる敵」
...蟾蜍...
太宰治 「人間失格」
...何十匹となく這(は)い出して来る蟾蜍に庭先は一面大(おおき)な転太石(ごろたいし)でも敷詰めたような有様になる...
永井荷風 「日和下駄」
...黄色い腹と褐色の背中とを有(も)つ雌蟾蜍の謂(いい)だと...
中島敦 「環礁」
...蟾蜍は答へるに違ひない...
中島敦 「環礁」
...蟾蜍(ひきがへる)とが...
萩原朔太郎 「宿命」
...瓦や蟾蜍と一所に...
萩原朔太郎 「宿命」
...梟は蛇や蟾蜍(ひきがえる)など持ち来り予の前へさらけ出し誠に迷惑な事度々だった...
南方熊楠 「十二支考」
...蟾蜍を欧人は大変な毒物とするところから拡げて...
南方熊楠 「十二支考」
...蟾蜍が首を向けたと反対の方へ行くと全く異(ちが)って面白い...
南方熊楠 「十二支考」
...蟾蜍(ひきがえる)など蛙類に進退究(きわ)まる時頭を以て敵を押し退けんとする性あり...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇の魅力はまだ精査せぬが、蟾蜍(ひき)が毒気を吹いて、遠距離にある動物を吸い落すというはこんな事で、恐怖でも何でもなく、虎や大蛇アナコンダが、鹿来るべき場所を知りて待ち伏せするような事で、蟾蜍や蛙の舌は、妙に速く出入するがあたかも吸い落すよう見ゆるのじゃ...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇また蟾蜍(ひき)が雄鶏が産んだ卵を伏せ孵(かえ)して生じ...
南方熊楠 「十二支考」
...なぜ陰気な苔や雫の垂る石に附いた餌(えさ)を蟾蜍(ひきかえる)のように啜(すす)っているのです...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...足の下に大きな生温かい蟾蜍を踏んだのは...
山村暮鳥 「小川芋銭」
便利!手書き漢字入力検索
