...聴水は虚々(うかうか)と...
巌谷小波 「こがね丸」
...故に二十一節において「汝(なんじ)らも今は虚(むな)しき者なり」と彼は友人らに対しまず総括的断定を下して後(の)ち...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...艸々金虚子先生○明治三十九年四月一日(封書)拝啓 雑誌五十二銭とは驚いた...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...――之が無意識的虚偽である所以である...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...第一に事実を虚構するものであり...
戸坂潤 「社会時評」
...クリストフの虚栄心はそれにそそられた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...戦死した弟の占めていた場所が新たな空虚を拵えていました...
豊島与志雄 「落雷のあと」
...この時はたから二人(ふたり)の様子を虚心に観察したら...
夏目漱石 「手紙」
...いつでも虚子に誘われて行くだけで...
夏目漱石 「明治座の所感を虚子君に問れて」
...春のやはらかい夕ぐれの陽ざしが虚しく流れてゐる...
原民喜 「永遠のみどり」
...男の首がごろごろとしてゐるアトリヱの壁を透す斑らな光りの中で音楽家も彫刻家も小説家も恰も虚空の広場に輪となつてカロルの祈りをあげてゐる如く黙々としてゐた...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...虚子後に残りて謡曲「舟弁慶(ふなべんけい)」一番謡(うた)ひ去る...
正岡子規 「墨汁一滴」
...結婚を便ならしめるためには欺瞞し虚言し偽誓することさえ法が認めるほど神聖なる自然の秩序である...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...人間もその条件であるところの虚無と一つのものである...
三木清 「人生論ノート」
...ただ虚心に、月光のなかへ溶けいる思いで吹いた...
山本周五郎 「いさましい話」
...その白いマーガレットは虚無の中で...
横光利一 「花園の思想」
...彼に銚子をさし傾けてくれた謙虚な気持ちなど...
横光利一 「旅愁」
...プイと虚無僧寺へ隠れてしまい...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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