例文・使い方一覧でみる「蘋」の意味


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...南(なんぴん)などの蓮の花は...   南蘋などの蓮の花はの読み方
芥川龍之介 「支那の画」

...沈南(しんなんぴん)...   沈南蘋の読み方
芥川龍之介 「続野人生計事」

...沈南(しんなんぴん)...   沈南蘋の読み方
芥川龍之介 「長崎」

...始めて畿内に南流(なんびんりう)の弘まりたるは此の人に始まれり...   始めて畿内に南蘋流の弘まりたるは此の人に始まれりの読み方
芥川龍之介 「僻見」

...『立花白(はくひん)君の奇談々々!』『立花...   『立花白蘋君の奇談々々!』『立花の読み方
石川啄木 「葬列」

...去年の春は春風吹き荒んで、揚花雪落覆白、青鳥飛去銜赤巾というような景色だったが、ことしの春の世の中はどうだったろう...   去年の春は春風吹き荒んで、揚花雪落覆白蘋、青鳥飛去銜赤巾というような景色だったが、ことしの春の世の中はどうだったろうの読み方
大杉栄 「獄中消息」

...拙者には沈南(しんなんびん)の名画があるが...   拙者には沈南蘋の名画があるがの読み方
薄田泣菫 「古松研」

...沼(しょうひん)女等来る...   沼蘋女等来るの読み方
高浜虚子 「五百句」

...〔已(すで)に見る秋風白(はくひん)に上(のぼ)り青衫又汚二馬蹄塵一...   〔已に見る秋風白蘋に上り青衫又汚二馬蹄塵一の読み方
永井荷風 「夏の町」

...人釣(ひとはつりす)白紅蓼間(はくひんこうりょうのかん)」「何ですかそれは...   人釣白蘋紅蓼間」「何ですかそれはの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...沈南(ちんなんぴん)の花鳥...   沈南蘋の花鳥の読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...この女は名を采(さいひん)と云った...   この女は名を采蘋と云ったの読み方
森鴎外 「魚玄機」

...采は体が小くて軽率であった...   采蘋は体が小くて軽率であったの読み方
森鴎外 「魚玄機」

...いつも采が負けて泣いた...   いつも采蘋が負けて泣いたの読み方
森鴎外 「魚玄機」

...秋になって采は忽(たちまち)失踪(しっそう)した...   秋になって采蘋は忽失踪したの読み方
森鴎外 「魚玄機」

...つぎは南画の大家野口少...   つぎは南画の大家野口少蘋の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...少先生の愛嬢で少女史...   少蘋先生の愛嬢で少女史の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...座敷の棚には小...   座敷の棚には小蘋の読み方
山本笑月 「明治世相百話」

「蘋」の読みかた

「蘋」の書き方・書き順

いろんなフォントで「蘋」


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小腕   頭の先から足の先まで   片上  

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