...重き空気のなかに蕭寥(しょうりょう)と見えつ... 夏目漱石 「草枕」
...室外の天下は蕭寥(しょうりょう)たる秋である... 夏目漱石 「野分」
...いつもうつむき加減でひら/\とする両つの振袖を軽やかに胸の上に合せて土橋の上をゆきゝする姿が真に幽かな蕭寥たる一幅の絵巻ものと見えた... 牧野信一 「天狗洞食客記」
「蕭寥」の読みかた
「蕭寥」の書き方・書き順
いろんなフォントで「蕭寥」
ランダム例文:揚げもの 栄ゆ 慣性の法則
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