...教会の裁判は真理を包蔵する唯一無二のものであって...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...噴火口の如く熱火を内蔵する種類のものにあっては...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...原子の蔵する勢力は殆(ほと)んど全部原子核の中にあって...
中谷宇吉郎 「原子爆弾雑話」
...原子の蔵する勢力は殆んど全部原子核の中にあって...
中谷宇吉郎 「弓と鉄砲」
...しかしてこの大蔵とは大天地の間に蔵すと云う意味で...
中山太郎 「本朝変態葬礼史」
...我輩の蔵する元禄年間の五人組帳前書は僅に二十三箇条に過ぎぬが...
穂積陳重 「法窓夜話」
...タヴェルニエーまたサルセッテ島にハヌマン猴王の骨と爪を蔵する銀棺を祀れる塔あり...
南方熊楠 「十二支考」
...夢に伏蔵すなわち古人が財蔵を埋め隠したのを見付けたのだが...
南方熊楠 「十二支考」
...牛乳を貯蔵する所の氷も...
村井弦斎 「食道楽」
...典薬頭半井瑞策(なからゐずゐさく)が秘府より受けて家に蔵することとなり...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...二世全安さんの蔵する過去帳に...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...二世全安さんの蔵する過去帳に「六月十一日...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此書は富士川氏の蔵する所である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」詠艸は良子刀自の蔵する所である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...彼らの餌として貯蔵するにたらなくなるのを恐れて...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...現代の私たちは千余年前にできたあの中宮寺(ちゅうぐうじ)に蔵する「天寿国曼荼羅(てんじゅこくまんだら)」の色彩の前に...
柳宗悦 「工藝の道」
...いずれも写本であってこれを蔵する家も少なく...
柳田国男 「海上の道」
...「どうしたのか」武蔵すら...
吉川英治 「宮本武蔵」
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