...十時頃までは蓄音機(ちくおんき)を御聞きになっていたようです...
芥川龍之介 「影」
...常に真正面から深く入りこんだ含蓄性...
高村光太郎 「美の日本的源泉」
...レッシングの所謂『含蓄ある瞬間』なのだ...
谷崎潤一郎 「金色の死」
...その人の所で私はいい蓄音機のいいレコードがそれほど恐ろしいものではないという事を初めて知った...
寺田寅彦 「蓄音機」
...一定量の蓄積によって...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...おもしろい蓄音機(ちくおんき)の音までも聞こえています...
豊島与志雄 「不思議な帽子」
...各酒肴ヲ弁ジ、且ツ絃妓ヲ蓄フ...
永井荷風 「上野」
...含蓄(がんちく)に富む譬喩(ひゆ)を有(も)つその弁は...
中島敦 「弟子」
...その間に老後の生活費を貯蓄し...
中谷宇吉郎 「日本のこころ」
...何やら深い含蓄(がんちく)がありました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...在監もし長からんには相応の貯蓄も出来て...
福田英子 「妾の半生涯」
...その平生(へいぜい)涵養(かんよう)停蓄(ていちく)する所の智識と精神とに因(よ)るべきは勿論(もちろん)なれども...
福田英子 「妾の半生涯」
...勤労と蓄積に対する必要な刺戟が与えられ得るからである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...音楽は文学よりもおくれて入っているから理論的・感性的蓄積が未だ決して豊富でない...
宮本百合子 「期待と切望」
...追々にお蓄(たくわえ)になった...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...物凄く普及した蓄音機の日本へ初めて渡ったのは...
山本笑月 「明治世相百話」
...そして蓄備倉のような洞穴のおくを示した...
吉川英治 「私本太平記」
...それを蓄積しまたは消費するのが国家債権者であろうとまたは納税者であろうと...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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