例文・使い方一覧でみる「蒼」の意味


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...雲が空を次第に侵して行き...   雲が蒼空を次第に侵して行きの読み方
芥川多加志 「四人」

...二人とも同じくらいざめていた...   二人とも同じくらい蒼ざめていたの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...総じて脾弱な感じで顔色もこつちの主観からだけでなく病弱のさと見られ...   総じて脾弱な感じで顔色もこつちの主観からだけでなく病弱の蒼さと見られの読み方
高見順 「かなしみ」

...ラプンツェルのい顔を見ても...   ラプンツェルの蒼い顔を見てもの読み方
太宰治 「ろまん燈籠」

...水面忽ち濶(ひら)け雲煙茫として際涯を知らない...   水面忽ち濶け雲煙蒼茫として際涯を知らないの読み方
近松秋江 「湖光島影」

...十四歳の色のい息子を連れて同じ願を繰り返すのである...   十四歳の色の蒼い息子を連れて同じ願を繰り返すのであるの読み方
レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 「パアテル・セルギウス」

...赤くなりくなって...   赤くなり蒼くなっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...堀江」職人は見るみる白(まっさお)になって...   堀江」職人は見るみる蒼白になっての読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...白い長い指で顎(あご)を押えながら...   蒼白い長い指で顎を押えながらの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...頸(くび)すぢには月光のやうな白(あをじろ)い光の反映があり...   頸すぢには月光のやうな蒼白い光の反映がありの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...ほのぼのとしたみある色をうかべてゐた...   ほのぼのとした蒼みある色をうかべてゐたの読み方
室生犀星 「星より來れる者」

...白くひきつっている頬...   蒼白くひきつっている頬の読み方
山本周五郎 「落ち梅記」

...とりわけ隠居所の前には亡きあるじ三郎左衛門(さぶろざえもん)が「竜(そうりゅう)」と名づけた古木があって...   とりわけ隠居所の前には亡きあるじ三郎左衛門が「蒼竜」と名づけた古木があっての読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...どうぞ」康二郎は(あお)ざめた顔をそむけ...   どうぞ」康二郎は蒼ざめた顔をそむけの読み方
山本周五郎 「ひとでなし」

...ここは人通りは誰もなく瓦斯灯だけ鬱とした樹の間から光っていた...   ここは人通りは誰もなく瓦斯灯だけ鬱蒼とした樹の間から光っていたの読み方
横光利一 「旅愁」

...蛮娘(ばんじょう)の踊(おど)り一海を行くような(あお)さ暗さ...   蛮娘の踊り一海を行くような蒼さ暗さの読み方
吉川英治 「三国志」

...ちょっと(あお)くしたが...   ちょっと蒼くしたがの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...ざめてしまった者もある...   蒼ざめてしまった者もあるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「蒼」の読みかた

「蒼」の書き方・書き順

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