...色蒼(あお)く垢(あか)じみて...
泉鏡花 「婦系図」
...大海蒼溟(そうめい)に館(やかた)を造る...
泉鏡花 「貝の穴に河童の居る事」
...自動車のヘッドライトに照し出された横顔は恐しく蒼褪めて...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「耳香水」
...年とった廷臣たちは蒼くなり...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...」寝不足の疲れ切った真蒼(まっさお)なお顔で...
太宰治 「饗応夫人」
...解剖実習くらいで蒼(あお)くなっていたんでは...
太宰治 「惜別」
...哀愁を湛(たた)えられた沈思の眸(まなざし)と薄小麦色に蒼白さを交えた深みのある肌膚(きめ)の艶(あで)やかさとは...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...血の気の引いたその顔にはどす黒い蒼白さが現れた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...自負、軽蔑、反抗、強情、服従、悲歎などの表情が次々に現れ、いろいろのこけた頬、蒼ざめた顔色、痩せ細った手や指などが次々と現れたのだ...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...古色蒼然としている...
豊島与志雄 「地水火風空」
...舌の上がぴりぴりとしてその醍醐味(だいごみ)は蒼涼(そうりょう)...
林芙美子 「新版 放浪記」
...蒼っぽいカーテンを通して...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...蒼白く動かぬ少年の下駄先に森を割いた光りの一條が影を宿す...
北條民雄 「童貞記」
...蒼白い平らな顔に髪を引束ねた姿で紅茶を運んで来た...
宮本百合子 「明るい海浜」
...其状猶邊なき蒼海(さうかい)のごとく...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...蒼黒い土のような顔色をしている...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
...蒼龍(そうりゅう)の頭にも角はある...
吉川英治 「三国志」
...長い坂を登りはてるとまた一つの大きな蒼い沼があつた...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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