例文・使い方一覧でみる「葫」の意味


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...襤縷片(ぼろきれ)や蘿蔔(にんじん)の切端(きれつぱし)などがユラユラした泥(ひどろ)に沈んで...   襤縷片や葫蘿蔔の切端などがユラユラした泥に沈んでの読み方
石川啄木 「赤痢」

...襤褸片(ぼろきれ)や蘿蔔(にんじん)の切端(きれつぱし)などがユラユラした涅泥(ひどろ)に沈んで...   襤褸片や葫蘿蔔の切端などがユラユラした涅泥に沈んでの読み方
石川啄木 「赤痢」

...すなわちこの大蒜とはニンニクで一つにと呼ばれているものである...   すなわちこの大蒜とはニンニクで一つに葫と呼ばれているものであるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...根茎倶ニ大ニシテ辣多ク辛シテ甘ヲ帯ブル者ハナリ大蒜ナリ」(漢文)と述べている...   根茎倶ニ大ニシテ辣多ク辛シテ甘ヲ帯ブル者ハ葫ナリ大蒜ナリ」と述べているの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...大蒜は漢の時代に西域の胡国から来たものでともまた胡蒜ともいわれている...   大蒜は漢の時代に西域の胡国から来たもので葫ともまた胡蒜ともいわれているの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...そして(こ)すなわち大蒜のニンニクの学名は Allium sativumL. var. pekinenseMaekawa(=Allium pekinense Prokh.=Allium sativumL.forma pekinenseMakino)である...   そして葫すなわち大蒜のニンニクの学名は Allium sativumL. var. pekinenseMaekawaであるの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...酒をいれた蘆(ふくべ)を...   酒をいれた葫蘆をの読み方
吉川英治 「三国志」

...すでに同勢は蘆谷へかかった...   すでに同勢は葫蘆谷へかかったの読み方
吉川英治 「三国志」

...渭水(いすい)の東方にあたる芦谷(ころこく)に千人の兵を入れ...   渭水の東方にあたる葫芦谷に千人の兵を入れの読み方
吉川英治 「三国志」

...芦谷(ころこく)の内へ入ることを許された...   葫芦谷の内へ入ることを許されたの読み方
吉川英治 「三国志」

...自ら芦谷(ころこく)方面へ向った...   自ら葫芦谷方面へ向ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...蜀軍が芦(ころ)の天嶮(てんけん)に...   蜀軍が葫芦の天嶮にの読み方
吉川英治 「三国志」

...芦(ころ)の口へ兵糧を運んでゆく蜀勢を襲撃したもので...   葫芦の口へ兵糧を運んでゆく蜀勢を襲撃したものでの読み方
吉川英治 「三国志」

...芦谷(ころこく)の西方十里ばかりの地点にいて...   葫芦谷の西方十里ばかりの地点にいての読み方
吉川英治 「三国志」

...「なぜ孔明のいる芦を攻めずに、祁山を攻めるのですか」「祁山は蜀勢の根本だ」「しかし孔明は蜀全体の生命ともいえましょう」「――だから大挙して祁山を襲い、わしは後陣として続くが、実は、不意に転じて、芦谷を急襲し、孔明の陣を蹴やぶり、谷中に蓄(たくわ)えている彼の兵糧を焼き払う考えなのじゃ...   「なぜ孔明のいる葫芦を攻めずに、祁山を攻めるのですか」「祁山は蜀勢の根本だ」「しかし孔明は蜀全体の生命ともいえましょう」「――だから大挙して祁山を襲い、わしは後陣として続くが、実は、不意に転じて、葫芦谷を急襲し、孔明の陣を蹴やぶり、谷中に蓄えている彼の兵糧を焼き払う考えなのじゃの読み方
吉川英治 「三国志」

...司馬仲達は中軍のうしろから突然方向を変えて芦谷(ころこく)のほうへ急いだ...   司馬仲達は中軍のうしろから突然方向を変えて葫芦谷のほうへ急いだの読み方
吉川英治 「三国志」

...はや芦谷(ころこく)の特徴ある峨々(がが)たる峰々も間近に見えた...   はや葫芦谷の特徴ある峨々たる峰々も間近に見えたの読み方
吉川英治 「三国志」

...つつまず」「司馬懿(しばい)を芦谷(ころこく)へ誘(おび)きこめとお命じになりましたな」「命じた」「幸いにもあの時...   つつまず」「司馬懿を葫芦谷へ誘きこめとお命じになりましたな」「命じた」「幸いにもあの時の読み方
吉川英治 「三国志」

「葫」の読みかた

「葫」の書き方・書き順

いろんなフォントで「葫」

「葫」の英語の意味


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