...晉の葛洪の抱朴子の内篇に遐覽篇があり...
内藤湖南 「支那目録學」
...晋の葛洪の撰にかかる神僊伝である...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...葛洪の神僊伝が出るまで...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...葛洪以後も引きつづき隠微の書として...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...晋の葛洪及び仙人抱朴子...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...葛洪ガ抱朴子ニ云ク...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...それから考えて、母の血を銭に塗り子の血を別の銭に塗り、いずれか一方を留め他の一方を使うと相慕い帰るというが高誘、葛洪等の説だが、『異物志』には、この虫雌雄相離れず、法を以てこれを制し雌雄の血を銭に塗って昼間物を買うと夜になって帰り来るとある...
南方熊楠 「十二支考」
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