例文・使い方一覧でみる「菟」の意味


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...かれその、八十神の教のまにまにして伏しつ...   かれその菟、八十神の教のまにまにして伏しつの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...こは稻羽(いなば)の素(しろうさぎ)といふものなり...   こは稻羽の素菟といふものなりの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...上(うながみ)の王は...   菟上の王はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...そのとき田首(うたのおびと)という人の娘(むすめ)で...   そのとき菟田首という人の娘での読み方
鈴木三重吉 「古事記物語」

......   の読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

......   の読み方
武田祐吉 「古事記」

...加るに先生の令嗣於君の恰海外に遊學せらるゝあり...   加るに先生の令嗣於菟君の恰海外に遊學せらるゝありの読み方
永井荷風 「鴎外全集刊行の記」

...僕はまあ木ということになろうかな...   僕はまあ木菟ということになろうかなの読み方
中谷宇吉郎 「続先生を囲る話」

...三上於吉の『崇妻道歌(すうさいだうか)』によれば...   三上於菟吉の『崇妻道歌』によればの読み方
長谷川時雨 「こんな二人」

...それは私も一面識のある森於彦さんだった...   それは私も一面識のある森於菟彦さんだったの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...のち三上於吉(おときち)と艶名を諷(うた)われ...   のち三上於菟吉と艶名を諷われの読み方
正岡容 「わが寄席青春録」

...因って子文の幼名を闘穀於(とうこうおと)すなわち闘氏の子で虎の乳で育った者といったと見ゆ...   因って子文の幼名を闘穀於菟すなわち闘氏の子で虎の乳で育った者といったと見ゆの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...於さんも只の医学者ではない...   於菟さんも只の医学者ではないの読み方
宮本百合子 「鴎外・漱石・藤村など」

...リッツォー以上に多数の資料を集して...   リッツォー以上に多数の資料を菟集しての読み方
武者金吉 「地震なまず」

...道茶商来滞留...   菟道茶商来滞留の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...伊井蓉峰の父北庭玖波も五人男の花形で...   伊井蓉峰の父北庭菟玖波も五人男の花形での読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...我野(とがの)から天王寺のあいだでは...   菟我野から天王寺のあいだではの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...木(みみずく)の権三は...   木菟の権三はの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「菟」の読みかた

「菟」の書き方・書き順

いろんなフォントで「菟」

「菟」の英語の意味

「なんとか菟」の一覧  


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水運   累卵   貴重する  

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