例文・使い方一覧でみる「菁」の意味


スポンサーリンク

...蕪(かぶら)を切りながらでも...   蕪菁を切りながらでもの読み方
岡倉覚三 村岡博訳 「茶の本」

...為レ之ガ芟二刈蕪蔓ヲ一二シ英ヲ一先ヅ輯メ二三巻ヲ一以為シ二初編ト一...   為レ之ガ芟二刈蕪蔓ヲ一二シ菁英ヲ一先ヅ輯メ二三巻ヲ一以為シ二初編ト一の読み方
京山人百樹 「北越雪譜」

...今度また柿堂(せいしどう)の薦(すす)めによって...   今度また菁柿堂の薦めによっての読み方
高浜虚子 「六百句」

...人間の頭部「かうべ」「くび」に連関して「かぶと」「かむり(冠)」「かぶり」「かぶ(株)」「かぶ(頭)」「くぶ(くぶつち)」「こぶ(瘤)」「かぶら(蕪)またかぶ」「かぶら(鏑)」「こむら(腓)」「こむら()」などが連想される...   人間の頭部「かうべ」「くび」に連関して「かぶと」「かむり」「かぶり」「かぶ」「かぶ」「くぶ」「こぶ」「かぶらまたかぶ」「かぶら」「こむら」「こむら()」などが連想されるの読み方
寺田寅彦 「言葉の不思議」

...大蕪(おおかぶら)...   大蕪菁の読み方
寺田寅彦 「西鶴と科学」

...(明治四十年十月十七日『東京朝日新聞』)二十二護謨(ゴム)の新原料近頃葡国(ポルトガル)領西部アフリカで発見された一種の植物の球根は丁度蕪(かぶら)のような格好をしているが...   二十二護謨の新原料近頃葡国領西部アフリカで発見された一種の植物の球根は丁度蕪菁のような格好をしているがの読み方
寺田寅彦 「話の種」

...黄色いたまねぎや小さな薄赤い蕪(かぶら)や青いいんげん豆や真赤(まっか)な林檎(りんご)などの山を前にし...   黄色いたまねぎや小さな薄赤い蕪菁や青いいんげん豆や真赤な林檎などの山を前にしの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...人蔘(にんじん)や大根や蕪(かぶら)のことを...   人蔘や大根や蕪菁のことをの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...スズナカブすなわち蕪を七種に用うる時の特称...   スズナカブすなわち蕪菁を七種に用うる時の特称の読み方
牧野富太郎 「植物記」

...たとえば蕪(かぶ)を喫(くら)うるに兎や鼠は皮を剥(は)いで地に残し身のみ食うる...   たとえば蕪菁を喫うるに兎や鼠は皮を剥いで地に残し身のみ食うるの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...また地に生えた蕪を食うに鼠は根を食い廻りて中心を最後に食うに熟兎は根の一側から食い始めて他側に徹す(ハーチング...   また地に生えた蕪菁を食うに鼠は根を食い廻りて中心を最後に食うに熟兎は根の一側から食い始めて他側に徹す(ハーチングの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...七組蕪(かぶら)播種(はしゅ)第三...   七組蕪菁播種第三の読み方
宮沢賢治 「イギリス海岸」

...朝の副食物が味噌汁へ小さき蕪(かぶ)の実三個を入れたるものと煮豆が小皿一杯...   朝の副食物が味噌汁へ小さき蕪菁の実三個を入れたるものと煮豆が小皿一杯の読み方
村井弦斎 「食道楽」

...そのうち私の旧主人が建ててゐる々塾(せい/\じゆく)の創立記念会があつた...   そのうち私の旧主人が建ててゐる菁々塾の創立記念会があつたの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...附近の空閑地に蕪(かぶ)(蔓(まんせい)ともよぶ)の種を蒔(ま)かせたということだ...   附近の空閑地に蕪ともよぶ)の種を蒔かせたということだの読み方
吉川英治 「三国志」

...この蔓(まんせい)の播植(はしょく)は...   この蔓菁の播植はの読み方
吉川英治 「三国志」

...もし蕪(かぶら)の栽培法の導入によって...   もし蕪菁の栽培法の導入によっての読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

...もし蕪耕作の導入により...   もし蕪菁耕作の導入によりの読み方
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」

「菁」の読みかた

「菁」の書き方・書き順

いろんなフォントで「菁」

「なんとか菁」の一覧  


ランダム例文:
丁目   がぼっと   花いけ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
卒業証書   指定席   道義的責任  

スポンサーリンク

トップへ戻る