例文・使い方一覧でみる「荒馬」の意味


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...山河が兵荒馬乱となった...   山河が兵荒馬乱となったの読み方

...今年は台風が来るたびに兵荒馬乱だった...   今年は台風が来るたびに兵荒馬乱だったの読み方

...戦国時代は兵荒馬乱の時代だった...   戦国時代は兵荒馬乱の時代だったの読み方

...町中が兵荒馬乱になった...   町中が兵荒馬乱になったの読み方

...地震で兵荒馬乱になった都市が多い...   地震で兵荒馬乱になった都市が多いの読み方

...ただ乘り馬が荒馬(あれうま)なので...   ただ乘り馬が荒馬なのでの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...他人のなかでは荒馬のように粗暴な甚斎も...   他人のなかでは荒馬のように粗暴な甚斎もの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...僕なら唖鈴(ダムベル)か荒馬を買う...   僕なら唖鈴か荒馬を買うの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...どんな荒馬(あらうま)をも馴(な)らすのに妙を得ていた...   どんな荒馬をも馴らすのに妙を得ていたの読み方
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」

...疲(つか)れを知らぬ荒馬(あらうま)だった...   疲れを知らぬ荒馬だったの読み方
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」

...十一 荒馬スモーキーこの映画も監督は馬に芝居をさせているつもりでいるが...   十一 荒馬スモーキーこの映画も監督は馬に芝居をさせているつもりでいるがの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(3[#「3」はローマ数字、1-13-23])」

...何よりも荒馬のいきり立って躍(おど)り上がる姿にはたとえるもののない「意気」の美しさが見られるのである...   何よりも荒馬のいきり立って躍り上がる姿にはたとえるもののない「意気」の美しさが見られるのであるの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(3[#「3」はローマ数字、1-13-23])」

...恋の手綱(たづな)と荒馬の鬣(たてがみ)はつかみ難いと申しますが...   恋の手綱と荒馬の鬣はつかみ難いと申しますがの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...『八島』と『秋津洲』は、荒馬のように、敵の根拠地めがけて突進する...   『八島』と『秋津洲』は、荒馬のように、敵の根拠地めがけて突進するの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...その大きな真黒な荒馬は地上の産ではなく...   その大きな真黒な荒馬は地上の産ではなくの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「髪あかきダフウト」

...彼は荒馬の手綱をひかえた...   彼は荒馬の手綱をひかえたの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「髪あかきダフウト」

...侍が荒馬を押へて居る処かと思はれる...   侍が荒馬を押へて居る処かと思はれるの読み方
正岡子規 「病牀六尺」

...薄汚ない馬が重さうに荒馬車を曳いてヒイ/\謂ツて腹に波を打せてゐるのが眼に映る...   薄汚ない馬が重さうに荒馬車を曳いてヒイ/\謂ツて腹に波を打せてゐるのが眼に映るの読み方
三島霜川 「解剖室」

...今度は南北米の土人ほど荒馬乗りの上手はなしというほどその業に熟達し...   今度は南北米の土人ほど荒馬乗りの上手はなしというほどその業に熟達しの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...(a)また荒馬に乗っているところや...   また荒馬に乗っているところやの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...ナポリのスルモナ公は荒馬をさまざまに乗りこなした...   ナポリのスルモナ公は荒馬をさまざまに乗りこなしたの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...味方の後方から一頭の荒馬が繋(つな)ぎを離れて陣中を駈け狂っているのである...   味方の後方から一頭の荒馬が繋ぎを離れて陣中を駈け狂っているのであるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「荒馬」の読みかた

「荒馬」の書き方・書き順

いろんなフォントで「荒馬」


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