...荒削りな肌の細部を隠してしまったので...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...それ丈けにこの荒削りな憤りの声は津々浦々の誰にでもよく合点され...
正岡容 「大正東京錦絵」
...窓下の荒削りなテエブルと...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...荒削りな大将に石山観音の霊験が現われた結果になった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...粗野で兇暴で荒削りな――土豪の家長として睨みも押しもきく骨太い性格の中に...
吉川英治 「新書太閤記」
...荒削りな神経の持ち主ではない...
吉川英治 「新書太閤記」
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