...荒れ果てた不來方城(こずかたじやう)が...
石川啄木 「葬列」
...初代が荒れ果てた海岸で...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...底深く荒れ果てた一面の闇を透して遠く海も時化(しけ)ているらしく...
大阪圭吉 「気狂い機関車」
...水びたしの荒れ果てたところであった...
薄田太郎 「広島という名の由来」
...荒れ果てた広い草原です...
太宰治 「虚構の春」
...荒れ果てた本堂に籠(こも)るものは...
田山花袋 「ある僧の奇蹟」
...煙突なども倒れかゝつたまゝになつて何となく荒れ果てた眺である...
寺田寅彦 「寫生紀行」
...裏道といえば荒れ果てた垣根に沿って...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...まったく荒れ果てた戦場のままだった...
永井隆 「この子を残して」
...格子の前へ来る荒れ果てた道を指しました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...荒れ果てた家でどの硝子(ガラス)にも細いテープでつぎたしてあつた...
林芙美子 「浮雲」
...荒れ果てた縁側のそばへ狐のような目をした犬がじっと見ていた...
林芙美子 「新版 放浪記」
...私は濡れて荒れ果てた森から明るい野へと彼を連れ出した...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...しかも荒るるがままに荒れ果てた屋根や...
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン Ernst Theodor Amadeus Hoffmann 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...荒れ果てたレンガ工場だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の土壌」
...荒れ果てた廊下の沈黙(しじま)に...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...その前の荒れ果てた...
吉川英治 「親鸞」
...荒れ果てた配所の破(や)れ廂(びさし)へ向って...
吉川英治 「親鸞」
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