「荒らし」の意味
荒れること
「荒らし」の例文(場面別)
- 日常会話彼はいつもチャットで荒らし行為をして、他の人を困らせる。
- インターネット掲示板に荒らしが現れて、スレッドが混乱してしまった。
- ビジネスプロジェクトの進行中に荒らしが入り、チームの士気が下がった。
- 教育オンライン授業中に荒らしが入り、授業が中断されてしまった。
小説での「荒らし」の使い方
...先客の喰荒らした広東豆(南京豆のこと)の殻が気味悪くつぶれて音をたてた...
有島武郎 「星座」
...野猪(いのしし)が出て畑を荒らしたついでに...
江見水蔭 「丹那山の怪」
...領内を荒らし廻り...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...心全体を食い荒らし...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...またわれわれを食い荒らしたあの残忍な愛から...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...家があれば家をつぶし、人がおれば人をつぶし、作物を荒らし、アスファルトに穴をあけて自由勝手に駆けまわる...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...両側からこの谷を吹き荒らして...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...台湾から日本の沿海を荒らし廻った...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...泥棒になって江戸中を荒らしている...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...――近ごろ御府内を荒らし廻る辻斬(つじぎり)を捉(とら)えるか...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...人間の脳の襞を無数の蝨(しらみ)が喰ひ荒らしてゆく幻想をとりあげてゐるのだが……」と...
原民喜 「二つの死」
...僕はカフスへはめたナポレオンと同様伯父さんをうんと崇拝したものさこの伯父はピストルだまの先っぽ同様のんきなアメリカで銀行や農場をさんざ荒らしまはったものさ僕は伯父さんの肖像をシルダの影と...
槇村浩 「長詩」
...又子供達が荒らしに来たものですから...
水上滝太郎 「果樹」
...主人のない家は河風(かわかぜ)がいっそう吹き荒らして...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「石神様を荒らしたやつがあるぞ」「ふてえ奴だ...
吉川英治 「江戸三国志」
...ところが曹操自身の馬が飛んで麦田(ばくでん)を荒らしたのだ...
吉川英治 「黒田如水」
...踏み荒らしたこと...
吉川英治 「私本太平記」
...郷里を荒らし抜いて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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