...それに依つて晉の荀が四部の目録を作つた...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...莊子とか荀子とかいふ本を集める時に...
内藤湖南 「支那の書目に就いて」
...荀子(じゅんし)か……実によけいな心配をしたもので...
中里介山 「大菩薩峠」
...左氏皆荀卿を經て漢に傳はつたものである...
服部宇之吉 「荀子解題」
...荀攸(じゅんゆう)...
吉川英治 「三国志」
...荀爽(じゅんそう)を司空に...
吉川英治 「三国志」
...荀(じゅんいく)をつれて...
吉川英治 「三国志」
...二荀に嗤(わら)われて...
吉川英治 「三国志」
...玄徳、呂布などという敵へ、そういう浅慮(あさはか)な観察で当るのは危険至極というものだ」曹操は、面(おもて)を向けかえて、「荀...
吉川英治 「三国志」
...荀は常にかれの側にいて...
吉川英治 「三国志」
...とりわけ荀に対してなどは...
吉川英治 「三国志」
...これからの処置をどうなさるおつもりですか」「荀か...
吉川英治 「三国志」
...荀がすすみ出て、「風はどう向いて吹きましたか」「東南(たつみ)からであった」「折れた旗の色は」「真紅の旗」「紅の旗が、東南風で折れましたか...
吉川英治 「三国志」
...荀(じゅんいく)などの諸将はみな...
吉川英治 「三国志」
...荀(じゅんいく)...
吉川英治 「三国志」
...荀攸! なぜ其方は...
吉川英治 「三国志」
...埋伏(まいふく)の毒を嚥(の)ませてはいかがでしょう」謀将の荀攸(じゅんゆう)は...
吉川英治 「三国志」
...許都を発するとき荀(じゅんいく)が毒をのんで死んだことなどが...
吉川英治 「三国志」
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