例文・使い方一覧でみる「茯」の意味


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...苓(ぶくりょう)突(つ)きの金具を杖の代りにして立っていた...   茯苓突きの金具を杖の代りにして立っていたの読み方
江見水蔭 「怪異黒姫おろし」

...丁度人参や苓(ぶくりやう)の口当りが甘いのに出会つたやうに...   丁度人参や茯苓の口当りが甘いのに出会つたやうにの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...袖のなかから苓(ぶくりやう)を取り出して以前の朋輩に与へたのみで...   袖のなかから茯苓を取り出して以前の朋輩に与へたのみでの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...また苓といつたやうなものが...   また茯苓といつたやうなものがの読み方
薄田泣菫 「独楽園」

...苓(ふくりやう)...   茯苓の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...苓(ぶくりょう)...   茯苓の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...苓(ふくりやう)...   茯苓の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...苓(ぶくりょう)...   茯苓の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...五十五調の句およぐ時よるべなきさまの蛙かなおもかげもかはらけ/\年の市秋雨や水底の草を蹈み渉(わた)る苓(ぶくりゃう)は伏かくれ松露(しょうろ)はあらはれぬ侘禅師乾鮭(からざけ)に白頭の吟を彫(ゑる)五七六調...   五十五調の句およぐ時よるべなきさまの蛙かなおもかげもかはらけ/\年の市秋雨や水底の草を蹈み渉る茯苓は伏かくれ松露はあらはれぬ侘禅師乾鮭に白頭の吟を彫五七六調の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...または短夜や八声の鳥は八ツに啼く苓(ぶくりゃう)は伏しかくれ松露(しょうろ)は露(あらは)れぬ思古人移竹去来去り移竹移りぬ幾秋ぞのごとく文字を重ねかけたるもあり...   または短夜や八声の鳥は八ツに啼く茯苓は伏しかくれ松露は露れぬ思古人移竹去来去り移竹移りぬ幾秋ぞのごとく文字を重ねかけたるもありの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...五十五調の句およぐ時よるべなきさまの蛙かなおもかげもかはらけ/\年の市秋雨(あきさめ)や水底(みなそこ)の草を踏み渉(わた)る苓(ぶくりょう)は伏かくれ松露(しょうろ)はあらはれぬ侘(わび)禅師乾鮭(からざけ)に白頭の吟を彫(ほる)五七六調...   五十五調の句およぐ時よるべなきさまの蛙かなおもかげもかはらけ/\年の市秋雨や水底の草を踏み渉る茯苓は伏かくれ松露はあらはれぬ侘禅師乾鮭に白頭の吟を彫五七六調の読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...または短夜や八声(やこえ)の鳥は八ツに啼く苓(ぶくりょう)は伏しかくれ松露は露(あらわ)れぬ思古人移竹去来去り移竹(いちく)移りぬ幾秋ぞの如く文字を重ねかけたるもあり...   または短夜や八声の鳥は八ツに啼く茯苓は伏しかくれ松露は露れぬ思古人移竹去来去り移竹移りぬ幾秋ぞの如く文字を重ねかけたるもありの読み方
正岡子規 「俳人蕪村」

...ススハリマウは地下に在る硬菌塊でまず苓雷丸(ぶくりょうらいがん)様の物らしい...   ススハリマウは地下に在る硬菌塊でまず茯苓雷丸様の物らしいの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...苓草(ぶくりやうさう)のたぐひを浴びるが如く用ふれども遂に及ばず...   茯苓草のたぐひを浴びるが如く用ふれども遂に及ばずの読み方
夢野久作 「白くれない」

...半夏(はんげ)陳皮(ちんぴ)苓(ふくりょう)の三味を合せて呑ませるさ...   半夏陳皮茯苓の三味を合せて呑ませるさの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「茯」の読みかた

「茯」の書き方・書き順

いろんなフォントで「茯」


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