...この勇ましい若武者のはたらきをすぐさま本隊あてに...
海野十三 「怪塔王」
...立居振舞い神妙の天晴(あっぱ)れ父の名を恥かしめぬ秀才の若武者...
太宰治 「新釈諸国噺」
...歳頃二十二三かと思われる若武者の首なのだが...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...―――此の物好きな若武者の心の中を...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...無官の太夫なら敦盛(あつもり)という美しい平家の若武者で...
長谷川時雨 「朝散太夫の末裔」
...中にも土佐の若武者などは長い朱鞘(しゅざや)の大小を挟(さ)して...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...先方の若武者共に分(わかっ)たか...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...連銭葦毛(れんせんあしげ)の馬に乗った美しい若武者が迎えに来る...
山本周五郎 「似而非物語」
...「幾度、水の手の樋(とい)を断ち切りましても、いつの間にか、城内へ水の通っている容子なので、それがしの手勢を伏せておきますと、夜ごと、この若武者が、決死の一隊をひきつれて、搦手(からめて)から裏山へ攀(よ)じ、貯水池の樋をかけ直し、水路をひいて城内へ走りこむのを見届けました...
吉川英治 「剣の四君子」
...彼は鷹の子の如く俊敏な気早な若武者でもあったから...
吉川英治 「三国志」
...彼方から一面の若武者が来て...
吉川英治 「三国志」
...その主人たる若武者は...
吉川英治 「三国志」
...曹休(そうきゅう)字(あざな)は文烈(ぶんれつ)という若武者...
吉川英治 「三国志」
...さしまねいている若武者がある...
吉川英治 「三国志」
...多くは若武者だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...勝家や盛政などからも余り好かれなかった白面二十五歳の若武者が――その面頬(めんぼお)の下に純なる面(おもて)をつつんでいようとは...
吉川英治 「新書太閤記」
...子息や孫の若武者輩(ばら)は...
吉川英治 「源頼朝」
...鎌倉に集まった新時代の若武者たちが...
吉川英治 「源頼朝」
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