例文・使い方一覧でみる「若君」の意味


スポンサーリンク

...若君としての義務を果たすべく、身を粉にして働いた...   若君としての義務を果たすべく、身を粉にして働いたの読み方

...若君は未だ幼いが、頼もしい存在である...   若君は未だ幼いが、頼もしい存在であるの読み方

...若君としては適格ではないため、その地位は簒奪された...   若君としては適格ではないため、その地位は簒奪されたの読み方

...若君は敵に捕らわれ、身代金を求められていた...   若君は敵に捕らわれ、身代金を求められていたの読み方

...若君の領地には美しい景色や伝説が多く残っている...   若君の領地には美しい景色や伝説が多く残っているの読み方

...世継物語にも「若君のかひなに書いて」とあって...   世継物語にも「若君のかひなに書いて」とあっての読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...家と若君との無事を計る苦衷だつたのです...   家と若君との無事を計る苦衷だつたのですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...若君は顔を赤くして...   若君は顔を赤くしての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...三台ほどの車に分乗して姫君の一行は邸(やしき)をそっと出て行くらしい物音を聞くのも若君にはつらく悲しかったから...   三台ほどの車に分乗して姫君の一行は邸をそっと出て行くらしい物音を聞くのも若君にはつらく悲しかったからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君は雲井の雁へ手紙を送ることもできなかった...   若君は雲井の雁へ手紙を送ることもできなかったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君を自身の子のように衛門督は思っていたが...   若君を自身の子のように衛門督は思っていたがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君の取り扱いについての注意をお与えに院はなるのであった...   若君の取り扱いについての注意をお与えに院はなるのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...「若君もお書きなさい」とお言いになると...   「若君もお書きなさい」とお言いになるとの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君の世話などをする様子も近く見せられるのを...   若君の世話などをする様子も近く見せられるのをの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君が這(は)い出して御簾(みす)の端からのぞいているのに宮はお気づきになって...   若君が這い出して御簾の端からのぞいているのに宮はお気づきになっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君はまた新泉をひきつけて離さなかったが...   若君はまた新泉をひきつけて離さなかったがの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...若君さま」と、これを立てて、不知哉丸には意識的に差別をする...   若君さま」と、これを立てて、不知哉丸には意識的に差別をするの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...五に渡らせられる若君を見失ったのだ...   五に渡らせられる若君を見失ったのだの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...若君へお取次ぎを願って見てくれいと申して...   若君へお取次ぎを願って見てくれいと申しての読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...若君はご無事でおわすか...   若君はご無事でおわすかの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...当夜若君の孤軍(こぐん)は...   当夜若君の孤軍はの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...「若君(わかぎみ)...   「若君の読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...若君へご対顔(たいがん)おおせつけ願いとうぞんじます」誠意(せいい)をこめて...   若君へご対顔おおせつけ願いとうぞんじます」誠意をこめての読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「若君」の読みかた

「若君」の書き方・書き順

いろんなフォントで「若君」


ランダム例文:
受けいれ   奄美大島   あいだ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
人工知能   安全神話   共同声明  

スポンサーリンク

トップへ戻る