例文・使い方一覧でみる「若君」の意味


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...若君としての義務を果たすべく、身を粉にして働いた...   若君としての義務を果たすべく、身を粉にして働いたの読み方

...若君は未だ幼いが、頼もしい存在である...   若君は未だ幼いが、頼もしい存在であるの読み方

...若君としては適格ではないため、その地位は簒奪された...   若君としては適格ではないため、その地位は簒奪されたの読み方

...若君は敵に捕らわれ、身代金を求められていた...   若君は敵に捕らわれ、身代金を求められていたの読み方

...若君の領地には美しい景色や伝説が多く残っている...   若君の領地には美しい景色や伝説が多く残っているの読み方

...若君を脅かすらしく...   若君を脅かすらしくの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...「若君の御病間の床下にござりました...   「若君の御病間の床下にござりましたの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...その上、いろは四十八文字が、滿足にしやべれねえ人間だから、神樂坂小町のお糸坊の氣に入るか入らないか、考へて見て下さいよ、親分」「俺に訊いたつてわかるものか」「あつしは其處を見たわけぢやないが、若君彌八郎、お糸の顏を横から縱から、一日眺め暮らして、涎ばかり流して居たから、柳橋へ歸る迄に、阿伽桶(あかをけ)で涎を三度も掻い出した」「嘘を吐(つ)きやがれ」「屋敷へ歸ると、お定まりの戀の病、彌八郎、枕もあがらない騷ぎだ...   その上、いろは四十八文字が、滿足にしやべれねえ人間だから、神樂坂小町のお糸坊の氣に入るか入らないか、考へて見て下さいよ、親分」「俺に訊いたつてわかるものか」「あつしは其處を見たわけぢやないが、若君彌八郎、お糸の顏を横から縱から、一日眺め暮らして、涎ばかり流して居たから、柳橋へ歸る迄に、阿伽桶で涎を三度も掻い出した」「嘘を吐きやがれ」「屋敷へ歸ると、お定まりの戀の病、彌八郎、枕もあがらない騷ぎだの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...このことがあるために若君を懊悩(おうのう)させた...   このことがあるために若君を懊悩させたの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...琴の音すらも若君に聞かせまいとする内大臣の態度を...   琴の音すらも若君に聞かせまいとする内大臣の態度をの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...こんなことを若君は思ったが...   こんなことを若君は思ったがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...宮の若君を院のお心だけでは衛門督の形見と見ておいでになるのであるが...   宮の若君を院のお心だけでは衛門督の形見と見ておいでになるのであるがの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...院は若君をながめておいでになるのであった...   院は若君をながめておいでになるのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...何であるともわからぬままで若君は近づいて行き...   何であるともわからぬままで若君は近づいて行きの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君を御自身の膝(ひざ)へお抱き取りになって...   若君を御自身の膝へお抱き取りになっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...こちらの御殿のほうでも院が宮の若君と二の宮がいっしょに遊んでおいでになるのをかわいく思ってながめておいでになるのであった...   こちらの御殿のほうでも院が宮の若君と二の宮がいっしょに遊んでおいでになるのをかわいく思ってながめておいでになるのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君が這(は)い出して御簾(みす)の端からのぞいているのに宮はお気づきになって...   若君が這い出して御簾の端からのぞいているのに宮はお気づきになっての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...若君も寝ていたのでお寂しかろうと思い...   若君も寝ていたのでお寂しかろうと思いの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...これを若君に差し上げます...   これを若君に差し上げますの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...「すでに若君が御家督あそばされ...   「すでに若君が御家督あそばされの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...そのわきに、頭を下げたのは木隠龍太郎(こがくれりゅうたろう)で、加賀見忍剣(かがみにんけん)は、ひッかかえてきた斧(おの)大九郎をそこへほうりだして、「若君、いざ、おしらべなさいませ」と、少しさがったところで、れいの鉄杖(てつじょう)を、持ちなおしている...   そのわきに、頭を下げたのは木隠龍太郎で、加賀見忍剣は、ひッかかえてきた斧大九郎をそこへほうりだして、「若君、いざ、おしらべなさいませ」と、少しさがったところで、れいの鉄杖を、持ちなおしているの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...若君が刑場(けいじょう)へひかれるのは...   若君が刑場へひかれるのはの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...若君(わかぎみ)とただふたりだけでお目にかかりたいと申しますが」という腑(ふ)に落ちないことばである...   若君とただふたりだけでお目にかかりたいと申しますが」という腑に落ちないことばであるの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

「若君」の読みかた

「若君」の書き方・書き順

いろんなフォントで「若君」


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