...ある時は芸術的な行き詰まりに...
上村松園 「画筆に生きる五十年」
...芸術的なものとは思へないが...
田山録弥 「私と外国文学」
...ほんとうに芸術的な音的モンタージュが編成されうるであろうが...
寺田寅彦 「ラジオ・モンタージュ」
...芸術的な魅力を多少失わねばならなくなった何等かの原因があるからだろう...
戸坂潤 「思想としての文学」
...芸術的な社会的な仕事をももちろん引き受けていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...より芸術的なもの...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...「これら衣裳の色彩によつて見るに日本の婦人は欧洲人が鮮明単一なる色を欲するとは全く異りて遥(はるか)に芸術的なる天然物そのままの色彩を好むものといふべし...
永井荷風 「江戸芸術論」
...微力ながら引取(ひきとら)れるものなら引取って芸術的な教育でもしてやらなかった事が...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...芸術的な作品の中には...
野村胡堂 「探偵小説と音楽」
...即ちその一つは純粋に芸術的な純美であって...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...「芸術的なるもの」は...
平林初之輔 「文学の本質について(二)」
...優雅で芸術的な雰囲気に大満足だ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...この立派な技術をもち美しい芸術的な生産をするインド婦人の生活はどうだろう...
宮本百合子 「衣服と婦人の生活」
...或る婦人画家の芸術的な発展のあとに感興を覚えて...
宮本百合子 「くちなし」
...上はどの様に芸術的な劇団のためにも...
三好十郎 「俳優への手紙」
...芸術的な趣味の豊かな方としてすぐれておいでになりながら...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...しばしば最も芸術的な作品に負けないほどの気のきいた作品を生れさせた...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...三拝九拝しても芸術的な作品しか作り得ない...
夢野久作 「路傍の木乃伊」
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