例文・使い方一覧でみる「芯」の意味


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...偉大にして神秘なる世界的薔薇(ワールドローズ)の花となるのである...   偉大にして神秘なる世界的薔薇の花芯となるのであるの読み方
エレン・ケイ 伊藤野枝訳 「恋愛と道徳」

...頭のがじーんと痛くなり...   頭の芯がじーんと痛くなりの読み方
佐野昌一 「虫喰ひ算大會」

...石膏像のの布みたいなものを検べていたが...   石膏像の芯の布みたいなものを検べていたがの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...それでもについての自信はあった...   それでも芯についての自信はあったの読み方
豊島与志雄 「或る夜の武田麟太郎」

...頭のに遠い痛みが在った...   頭の芯に遠い痛みが在ったの読み方
豊島与志雄 「生あらば」

...おっ被さるように彼の頭の(しん)に響いた...   おっ被さるように彼の頭の芯に響いたの読み方
豊島与志雄 「田原氏の犯罪」

...指先で蝋燭(ろうそく)の(しん)をつまんだ...   指先で蝋燭の芯をつまんだの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...青物の(しん)...   青物の芯の読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...(しん)が弱くなる虞(おそ)れがありはしないかという気もする...   芯が弱くなる虞れがありはしないかという気もするの読み方
中谷宇吉郎 「簪を挿した蛇」

...それが(しん)になって霧粒が出来ると...   それが芯になって霧粒が出来るとの読み方
中谷宇吉郎 「「茶碗の湯」のことなど」

...「(しん)を止めた竹を切るんだ」上から平次...   「芯を止めた竹を切るんだ」上から平次の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...花火のやうに頭のから足の踝にまでしびれわたつてくる...   花火のやうに頭の芯から足の踝にまでしびれわたつてくるの読み方
林芙美子 「瀑布」

...俺はから同情したような顔をしていた...   俺は芯から同情したような顔をしていたの読み方
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」

...「から疲れてる」サメがまた彼を襲ったのは...   「芯から疲れてる」サメがまた彼を襲ったのはの読み方
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」

...からの逞しさや...   芯からの逞しさやの読み方
松濤明 「ピークハンティングに帰れ」

...上方役者をにして...   上方役者を芯にしての読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...の強さが感じられた...   芯の強さが感じられたの読み方
山本周五郎 「新潮記」

...油ボロを(しん)に枯れ葉などを仕込んだ竹編みの火焔玉やら...   油ボロを芯に枯れ葉などを仕込んだ竹編みの火焔玉やらの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「芯」の読みかた

「芯」の書き方・書き順

いろんなフォントで「芯」

「芯」の英語の意味

「なんとか芯」の一覧  


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