...牡丹(ぼたん)に芬芬(ふんふん)の香を発し...
芥川龍之介 「「鏡花全集」目録開口」
...芬(ぷん)と鼻をついた水の香(におい)...
泉鏡花 「悪獣篇」
...棚に飼つた麝香猫(じゃこうねこ)の強い薫(かおり)が芬(ぷん)とする……同(おなじ)やうに吹通(ふきとお)しの...
泉鏡花 「印度更紗」
...留南木(とめぎ)の香が芬(ぷん)と薫る...
泉鏡花 「薄紅梅」
...芭蕉実(バナナ)の芬(ふん)と薫る...
泉鏡花 「婦系図」
...私は水仙の冷え冷えとした高い芬香に...
薄田泣菫 「水仙の幻想」
...そしてわれとわが清浄心のむせるやうな芬香に酔つゐいる...
薄田泣菫 「水仙の幻想」
...或時十風は夜遲く酒氣芬々として歸つて來て「星野の奴はひどい奴だ...
高濱虚子 「俳諧師」
...汚(きた)ない」ネルチンスキイというのは一船遅(おく)れて日本に遠征(えんせい)に来る筈(はず)の芬蘭(フィンランド)の陸上選手監督(かんとく)で...
田中英光 「オリンポスの果実」
...樟脳(しょうのう)の匂いの芬々(ぷんぷん)するなかで...
徳田秋声 「足迹」
...集中の詩篇に芬々として居るほどである...
萩原朔太郎 「ニイチェに就いての雑感」
...野卑な厭味とキザとで芬々たる臭氣を放つてゐた...
萩原朔太郎 「室生犀星に與ふ」
...埃及(エジプト)のカイロ市で外科病院を開業している芬蘭(ポーランド)生まれの独逸(ドイツ)医学博士...
夢野久作 「戦場」
...……その前にその芬子という妹は...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...芬子の説明で初めて解ったのだ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...そこで芬夫人はその由来をこの絵巻物に手記して子孫に伝えた……めでたしめでたしというわけだ」「じゃその名文は芬夫人が書いたんですね」「イヤ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...黛芬姉妹の夫婦愛の極致を顕(あら)わしていることはたやすく解るだろう……とにかくズット先まで開いて見たまえ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...一層信じ難く名状し難い悪夢――粘液にまみれ悪臭芬々たる...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- 俳優の岩崎碧さん: ウルトラマンテオの主人公を演じる俳優 🎭
- 野球選手の山本由伸さん: パイレーツ戦でQSを記録するも勝ち星ならず。 ⚾️
- フィギュアスケート選手の三浦璃来さん: フィギュアスケートペア選手で、木原龍一との婚約を発表した。😊
時事ニュース漢字 📺
