例文・使い方一覧でみる「興ざめ」の意味


スポンサーリンク

...ちょッと興ざめた...   ちょッと興ざめたの読み方
岩野泡鳴 「猫八」

...義雄は興ざめた返事をし...   義雄は興ざめた返事をしの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...渠は段々興ざめてしまつて...   渠は段々興ざめてしまつての読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...興ざめた目を鋭く見開らき...   興ざめた目を鋭く見開らきの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...興ざめざるを得なかつた...   興ざめざるを得なかつたの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...たいへん興ざめして...   たいへん興ざめしての読み方
太宰治 「秋風記」

...いまになって興ざめなことを聞いて...   いまになって興ざめなことを聞いての読み方
久生十蘭 「春雪」

...夜、化粧をし、お座敷着姿でいると、なかなか美しいが、こうして見ると、興ざめだった...   夜、化粧をし、お座敷着姿でいると、なかなか美しいが、こうして見ると、興ざめだったの読み方
火野葦平 「花と龍」

...興ざめた次第である...   興ざめた次第であるの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...毎度ながら興ざめなものである...   毎度ながら興ざめなものであるの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...女歌舞伎……」と片里は稍々(やや)興ざめ顔に...   女歌舞伎……」と片里は稍々興ざめ顔にの読み方
三上於兎吉 「艶容万年若衆」

...」と支店長も興ざめた顏をして答へた...   」と支店長も興ざめた顏をして答へたの読み方
水上滝太郎 「大阪の宿」

...さすがに年を取った女たちは尼君が柄にもなく若々しく歌らしくもない歌をいい気で詠(よ)んで中将の相手をしていることは興ざめることと思っているのである...   さすがに年を取った女たちは尼君が柄にもなく若々しく歌らしくもない歌をいい気で詠んで中将の相手をしていることは興ざめることと思っているのであるの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...多少は興ざめでなくはない...   多少は興ざめでなくはないの読み方
山本周五郎 「陽気な客」

...外から想像したほどの変化もないにちがいないと簡単に興ざめてしまうのだった...   外から想像したほどの変化もないにちがいないと簡単に興ざめてしまうのだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...皇太子はついに興ざめを催して言った...   皇太子はついに興ざめを催して言ったの読み方
吉川英治 「美しい日本の歴史」

...興ざめた顔して、弥四郎のあばたを見まもっていた...   興ざめた顔して、弥四郎のあばたを見まもっていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...これは興ざめな」節級は...   これは興ざめな」節級はの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「興ざめ」の読みかた

「興ざめ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「興ざめ」

「興ざめ」の英語の意味


ランダム例文:
地位を奪う   時間つぶしにしかならない   やってやる  

【保存版】AI画像生成の日本語文字化けを直す方法!初心者でも使える無料ツール

便利!手書き漢字入力検索

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
代理戦争   原子力   江戸紫  

スポンサーリンク

トップへ戻る