例文・使い方一覧でみる「舂」の意味


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...西に(うすず)きだすと日あしはどんどん歩みを早める...   西に舂きだすと日あしはどんどん歩みを早めるの読み方
有島武郎 「生まれいずる悩み」

...山畑(やまはた)に蒔(ま)いた茜草(あかねぐさ)を(つ)いて染料の木の汁で染めた衣服を十分に身につけて...   山畑に蒔いた茜草を舂いて染料の木の汁で染めた衣服を十分に身につけての読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...スズメを碓(うす)を(つ)く女とし...   スズメを碓を舂く女としの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...暮れやすい日が西に(うすづ)きはじめたので二人は淋しく立上った...   暮れやすい日が西に舂きはじめたので二人は淋しく立上ったの読み方
高浜虚子 「子規居士と余」

...我が泉氏ははつと云つてピタリと臀餅(しりもち)を(つ)くやうにすわつた...   我が泉氏ははつと云つてピタリと臀餅を舂くやうにすわつたの読み方
谷崎潤一郎 「泉先生と私」

...夜の十二時頃から夕方までも(つ)く...   夜の十二時頃から夕方までも舂くの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...例刻に到り米(こめつき)場の辺(あた)り田畑の畔(あぜ)に琅々(ろうろう)の声聞うれば...   例刻に到り米舂場の辺り田畑の畔に琅々の声聞うればの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...それより畠または米(つ)き...   それより畠または米舂きの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...衰へたる日影の蚤(はや)くも(うすつ)きて蜩(ひぐらし)の啼(な)きしきる声一際(ひときわ)耳につき...   衰へたる日影の蚤くも舂きて蜩の啼きしきる声一際耳につきの読み方
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」

...その米を(つ)く音を始終(しじゅう)聞いたと云っている...   その米を舂く音を始終聞いたと云っているの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

...白米は(つ)きて果実の皮と共に種子の皮をも併せ除きたるなり...   白米は舂きて果実の皮と共に種子の皮をも併せ除きたるなりの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...夕日く玻璃窓ちかく卓に着けば...   夕日舂く玻璃窓ちかく卓に着けばの読み方
正岡容 「大正東京錦絵」

...挽(ひきうす)の響きを聞きながらうつら/\假睡(うたたね)の夢に落ちた...   挽舂の響きを聞きながらうつら/\假睡の夢に落ちたの読み方
正宗白鳥 「入江のほとり」

...米女(いなつきめ)等のくぼを陪従(おもとびと)婚(くな)ぎ断ちき...   舂米女等のくぼを陪従婚ぎ断ちきの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...僧どもの食べる米を(つ)いておられました」「はあ...   僧どもの食べる米を舂いておられました」「はあの読み方
森鴎外 「寒山拾得」

...搗栗をさらに(つ)いて粉にしたもの...   搗栗をさらに舂いて粉にしたものの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...村にはさらに第五種の賃(ちんつ)き臼屋があるという...   村にはさらに第五種の賃舂き臼屋があるというの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...(うすず)きかける陽に思う...   舂きかける陽に思うの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「舂」の読みかた

「舂」の書き方・書き順

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