...其人の生活には必ず人生の至醇なる味に接觸し得ざる一味の空虚があるに違ひない... 阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...自己の信仰の物質を超越せる至醇(しじゅん)なるものなることを立証すべきである... 内村鑑三 「ヨブ記講演」
...博士の胸に抱かれてゐた至醇の藝術とは相容れざること氷と炭との如くであつた... 正宗白鳥 「昔の西片町の人」
「至醇」の読みかた
「至醇」の書き方・書き順
いろんなフォントで「至醇」
ランダム例文:臭わす 阿堵 遷移
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