例文・使い方一覧でみる「至言」の意味


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...彼の言葉は至言だと思う...   彼の言葉は至言だと思うの読み方

...あの演説で彼は至言を述べた...   あの演説で彼は至言を述べたの読み方

...至言を言っても相手が理解してくれないこともある...   至言を言っても相手が理解してくれないこともあるの読み方

...あなたの言葉はまさに至言そのものですね...   あなたの言葉はまさに至言そのものですねの読み方

...思わず心に響く至言を聞いた...   思わず心に響く至言を聞いたの読み方

...これは至言だといわなければならぬ...   これは至言だといわなければならぬの読み方
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」

...至言誠に吾人を欺かざるものだ...   至言誠に吾人を欺かざるものだの読み方
大隈重信 「永久平和の先決問題」

...達人の至言でもある...   達人の至言でもあるの読み方
辰野隆 「書狼書豚」

...言葉多きは品少なしとはまことに至言なり...   言葉多きは品少なしとはまことに至言なりの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...実に経験が生んだ至言である...   実に経験が生んだ至言であるの読み方
種田山頭火 「白い路」

...」フォン・コーレンはこのうえ何を言えるか乃至言うべきかわからなかった...   」フォン・コーレンはこのうえ何を言えるか乃至言うべきかわからなかったの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...これ欧州近時文明人民の通論なりとの言を聞きひそかにその至言なるを感じたるに...   これ欧州近時文明人民の通論なりとの言を聞きひそかにその至言なるを感じたるにの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...至爲は爲す無く、至言は言を去り、至射は射ることなしと...   至爲は爲す無く、至言は言を去り、至射は射ることなしとの読み方
中島敦 「名人傳」

...至為(しい)は為(な)す無く、至言は言を去り、至射は射ることなしと...   至為は為す無く、至言は言を去り、至射は射ることなしとの読み方
中島敦 「名人伝」

...それは至言であった...   それは至言であったの読み方
蜷川新 「天皇」

...我々は今日いるところにいなかったであろう」と言ったのはまことに至言と言わなければならぬ...   我々は今日いるところにいなかったであろう」と言ったのはまことに至言と言わなければならぬの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...ワーグナーに半世紀遅れるだろう」というのは至言である...   ワーグナーに半世紀遅れるだろう」というのは至言であるの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...世の中のことは何でもできると言われているのは至言ですね...   世の中のことは何でもできると言われているのは至言ですねの読み方
野村胡堂 「平次放談」

...アルプス山に対する登山者の崇高の念を少しも減殺するものでないと言つたのは至言である...   アルプス山に対する登山者の崇高の念を少しも減殺するものでないと言つたのは至言であるの読み方
平林初之輔 「エミイル・ゾラの文学方法論」

...至言なり……と膝を打ち...   至言なり……と膝を打ちの読み方
牧野信一 「鬼の門」

...これ誠に至言で、チャンバースが現今第一流の星学諸家が主張する所とは誰々なるを詳らかにせぬが、最近、日の上に濃くあまねく行き渡った光気より日光を発し、太陽面の住民に十分光を与えながら迷惑は掛けぬなど信ずる学者もないようだから、わずかに六十年足らぬ間に当時の碩学が今日の阿呆と見えるようになったのだ...   これ誠に至言で、チャンバースが現今第一流の星学諸家が主張する所とは誰々なるを詳らかにせぬが、最近、日の上に濃くあまねく行き渡った光気より日光を発し、太陽面の住民に十分光を与えながら迷惑は掛けぬなど信ずる学者もないようだから、わずかに六十年足らぬ間に当時の碩学が今日の阿呆と見えるようになったのだの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...山陽の一詩も至言にはちがいないが...   山陽の一詩も至言にはちがいないがの読み方
吉川英治 「三国志」

...「秀政どのの御意(ぎょい)、まことに至言...   「秀政どのの御意、まことに至言の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「至言」の読みかた

「至言」の書き方・書き順

いろんなフォントで「至言」


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