例文・使い方一覧でみる「至正」の意味

...それは元の至正十七年のことであった... それは元の至正十七年のことであったの読み方

田中貢太郎「愛卿伝」

...元の至正年間のこと... 元の至正年間のことの読み方

田中貢太郎「断橋奇聞」

...それは至正の末年で... それは至正の末年での読み方

田中貢太郎「断橋奇聞」

...至正丙戌（しせいへいじゅつ）の年のことである... 至正丙戌の年のことであるの読み方

田中貢太郎「富貴発跡司志」

...それは至正庚子（しせいこうし）の歳に当る上元の夜のことであった... それは至正庚子の歳に当る上元の夜のことであったの読み方

田中貢太郎「牡丹燈記」

...それは至正庚子（しせいこうし）の歳（とし）に当る上元の夜のことであった... それは至正庚子の歳に当る上元の夜のことであったの読み方

田中貢太郎「牡丹燈籠　牡丹燈記」

...至正の人なり」と... 至正の人なり」との読み方

穂積陳重「法窓夜話」

...しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり... しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなりの読み方

南方熊楠「十二支考」

...果して至正十一年... 果して至正十一年の読み方

南方熊楠「十二支考」

...また至正猴児の年とあり... また至正猴児の年とありの読み方

南方熊楠「十二支考」

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