...西班牙(スパニヤ)磴(いしだん)、法蘭西(フランス)大學院よりポルタ、デル、ポヽロに至る...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...(未完)●コロボックル風俗考 第十回(挿圖參看)理學士 坪井正五郎○交通石器時代遺跡は琉球より千島に至るまで日本諸地方に散在(さんざい)する事挿圖中に示(しめ)すが如くなるが...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...いかにも日本の国土にふさわしいような自然現象が記述的あるいは象徴的に至るところにちりばめられているのを発見する...
寺田寅彦 「神話と地球物理学」
...上(かみ)は廊堂の大官より下は陋巷(ろうかう)の文士に至るまで...
戸川秋骨 「翻訳製造株式会社」
...はては極東「謎の國」「鍵を失くした玉手箱」の國に至る海とを縱横に驅けめぐらねばならなかつた...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...アリストテレスの『ポエティカ』を始めとしスカリゲルやボアローなどに至るカノン(規矩)主義的な批評精神に反抗して...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...その時以来今日に至るまで...
永井隆 「この子を残して」
...彼等白人は悉(ことごと)く――政務長官から島巡り行商人に至る迄――金儲(かねもうけ)の為にのみ来ているのだ...
中島敦 「光と風と夢」
...間もなくこの市中にては一人も生存する能(あた)わざるに至るべし...
シモン・ニューコム 黒岩涙香訳 「暗黒星」
...判官苦心すれど暮に至るも決せず...
南方熊楠 「十二支考」
...東徙に至るまでには...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...至る処にあるものはいずこにもなし...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...建物からすべての調度に至るまで...
柳宗悦 「民藝とは何か」
...赤本黄表紙蒟蒻本に至るまで...
柳田國男 「書物を愛する道」
...今日に至るまで引き続いて参りました小生一家の不幸は...
夢野久作 「暗黒公使」
...修学院のほうへ出て下り松に至る――という道取りがその第二...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そしてより悪い質の土地が耕作されるに至るに比例して...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...微妙な割合を以て両端に至るほど狭まつてゐるのである...
和辻哲郎 「西の京の思ひ出」
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