例文・使い方一覧でみる「至」の意味


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...而(しかう)してその隆盛(りうせい)にりし所以(ゆゑん)のものは...   而してその隆盛に至りし所以のものはの読み方
芥川龍之介 「本の事」

...浅薄下劣な娯楽に耽るにれるは勢の自然である...   浅薄下劣な娯楽に耽るに至れるは勢の自然であるの読み方
伊藤左千夫 「茶の湯の手帳」

...小火(ぼや)の中(うち)にこれを押(おさ)へ付(つ)けることが出來(でき)ずして大事(だいじ)に(いた)らしめることが多(おほ)い...   小火の中にこれを押へ付けることが出來ずして大事に至らしめることが多いの読み方
今村明恒 「地震の話」

...この国もまたその誤解を認むるにらば...   この国もまたその誤解を認むるに至らばの読み方
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」

...死して一切を忘るる休安(やすみ)を懐(おも)うにるのである...   死して一切を忘るる休安を懐うに至るのであるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...私は私自身並びに私の起原の作者をいっそうよく知り始めるにって...   私は私自身並びに私の起原の作者をいっそうよく知り始めるに至っての読み方
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」

...そうして大正十二年の関東地震はあれだけの災害を及ぼすにった...   そうして大正十二年の関東地震はあれだけの災害を及ぼすに至ったの読み方
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」

...ああこれ天下の大勢今すでにここにれるなり...   ああこれ天下の大勢今すでにここに至れるなりの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...そういう個人が一体どういう社会階級乃社会身分にぞくするかということにあるのである...   そういう個人が一体どういう社会階級乃至社会身分にぞくするかということにあるのであるの読み方
戸坂潤 「科学論」

...存在乃世界そのものの問題は per accidens な問いでなければならない...   存在乃至世界そのものの問題は per accidens な問いでなければならないの読み方
戸坂潤 「空間概念の分析」

...ブルジョア新聞紙自身を報道現象乃評論現象という現代に於ける一つの社会現象として取り扱うならば...   ブルジョア新聞紙自身を報道現象乃至評論現象という現代に於ける一つの社会現象として取り扱うならばの読み方
戸坂潤 「現代哲学講話」

...こういう経験的乃直観的な...   こういう経験的乃至直観的なの読み方
戸坂潤 「現代唯物論講話」

...罪のないものから深刻を極めるものにるまで...   罪のないものから深刻を極めるものに至るまでの読み方
直木三十五 「大阪を歩く」

...この条項を備えたる評家はこの条項中のあるものについて百より〇にるまでの点数を作家に附与せねばならん...   この条項を備えたる評家はこの条項中のあるものについて百より〇に至るまでの点数を作家に附与せねばならんの読み方
夏目漱石 「作物の批評」

...六十幾歳にして始めて録音した心境にっては...   六十幾歳にして始めて録音した心境に至ってはの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...一地歩を占めるにつた...   一地歩を占めるに至つたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...かくて最後に凡てのうち最も複雑な組織即ち人間にり...   かくて最後に凡てのうち最も複雑な組織即ち人間に至りの読み方
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」

...其上に坐して望めば南海にり西広島城下に連(つらなる)...   其上に坐して望めば南海に至り西広島城下に連の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

「至」の読みかた

「至」の書き方・書き順

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「至」の英語の意味

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