...彼は自画自讃がすごくて、周りの人たちから嫌われている...
...自画自讃は美徳ではなく、むしろ嫌われる要因になることが多い...
...彼女は自画自讃することがなく、謙虚な姿勢が素晴らしい...
...自画自讃の人は自分にしか興味がないと思われがちだ...
...社会人としての基本は自画自讃することではなく、他人と協力することだ...
...自画自讃ではないか...
太宰治 「作家の手帖」
...自然科学者の自画自讃に外ならないような...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...その句また尾張より東武に下る時牡丹蘂(しべ)深くわけ出(いづ)る蜂(はち)の名残(なごり)かな 芭蕉桃隣新宅自画自讃寒からぬ露や牡丹の花の蜜(みつ)同等のごとき...
正岡子規 「俳人蕪村」
...とても自画自讃など出来るはずがないのである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いくらか残っていた自画自讃みたような気もちまでもパンクしてしまったばかりのところなので...
夢野久作 「所感」
...何よりは自画自讃のクサ味に落ちるのをおそれて...
吉川英治 「随筆 新平家」
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