...自分の能力や成果に誇りを持つことは大切だが、自尊自大に陥らないように注意が必要だ...
...自尊自大な振る舞いは周りから嫌われる原因になることが多い...
...自尊自大な人とは付き合いにくいと感じる人がいるが、本当は助けてほしいと思っているかもしれない...
...自尊自大の一小鎖国にして...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...自尊自大と云ふことは固より惡いことはない...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...隨分自尊自大と云ふことは甚だ宜しい事であるから遣るが宜しい...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...何處の國民でも自尊自大と云ふことを思はないものはない...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...自尊自大甚だ宜しいけれども...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...就中その間に合はぬと云ふのは、自尊自大、他に頓着しないと云ふのは誠にどうも困つた話であると云ふのは、近く例を見れば仁義忠孝の本家本元と云ふ支那の有樣を見たらば如何だ...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...此處が私なぞの最も不平を唱ふる所で、さうして其自尊自大と云ふものが今日の事實の上に如何やうなる働きをなして居るか、サアその古學流の腐敗した其毒氣がどら程の毒をなして居るかと斯う云ふと、自尊自大、即ち他を卑めて自から得々として居ると云ふことは、即ち自國を辱かしめ自身を侮ると云ふことになるが、如何だ...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...自尊自大も宜しいとした所で...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...自尊自大、自分の國ばかり尊大で、他國を目下(めした)に見下だすと云ふことが、事實に行はれるか行はれないか、如何したつて行はれなからうではないか...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...苟くも自尊自大と云ふやうなそんな馬鹿げた考へを持つて居る者はない筈であらうとは思ふけれども...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
...デ自尊自大は勿論私の甚だ好む所であるから大いに遣れ...
福澤諭吉 「明治三十一年三月十二日三田演説會に於ける演説」
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