...間違(まちげ)えはねえや!絶対(ぜってえ)に狂いはねえはずだ」と自信満々で毒蛇(コブラ)がコジあけるに...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...棹(さお)には自信満々である...
野村胡堂 「胡堂百話」
...このひとたちは自信満々で...
久生十蘭 「だいこん」
...俺は予言者じゃないぜ」自信満々で二人は半時間後...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...それでもやはり自信満々でいられますか...
山本周五郎 「山彦乙女」
...しかし張は、自信満々で、「人はみな張飛をひどく恐れますが、てまえの眼には、小児のようにしか見えない...
吉川英治 「三国志」
...いまや自信満々である...
吉川英治 「三国志」
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