例文・使い方一覧でみる「膨」の意味


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...通貨脹(つうくわぼうちやう)物價騰貴(ぶつかとうき)で日本(にほん)の經濟界(けいざいかい)は急激(きふげき)に大脹(だいぼうちやう)を來(きた)したが...   通貨膨脹物價騰貴で日本の經濟界は急激に大膨脹を來したがの読み方
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」

...府縣市町村(ふけんしちやうそん)の大正(たいしやう)三年度(ねんど)の豫算(よさん)は三億(おく)二千七百萬圓(まんゑん)であつたものが昭和(せうわ)四年度(ねんど)の豫算(よさん)では十八億(おく)九千萬圓(まんゑん)に(ふく)れて居(ゐ)る...   府縣市町村の大正三年度の豫算は三億二千七百萬圓であつたものが昭和四年度の豫算では十八億九千萬圓に膨れて居るの読み方
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」

...」と子供は不足たらしく鼻をらませて言つた...   」と子供は不足たらしく鼻を膨らませて言つたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...後(あと)から後からと(ふく)らんで来て...   後から後からと膨らんで来ての読み方
田中貢太郎 「月光の下」

...するとナオミはむッと面(つら)をらせて...   するとナオミはむッと面を膨らせての読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...空気は張のために冷却し含んでいた水蒸気を持ち切れなくなるために...   空気は膨張のために冷却し含んでいた水蒸気を持ち切れなくなるためにの読み方
寺田寅彦 「塵埃と光」

...都市の脹につれて...   都市の膨脹につれての読み方
徳田秋声 「縮図」

...ぷうっと頬(ほ)っぺたを(ふく)らました...   ぷうっと頬っぺたを膨らましたの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...江戸中の桜の蕾(つぼみ)が一夜の中(うち)に(ふく)らんで...   江戸中の桜の蕾が一夜の中に膨らんでの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...地下鉄に沿って点々と大な蓄電池が配置されており...   地下鉄に沿って点々と膨大な蓄電池が配置されておりの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「見えざる力」

...直後、大な水と共に、真っ逆さまに空洞へ突っ込み、海底の割れ目を通る様は、巨大筒先(つつさき)から海水を噴出するかのようだった...   直後、膨大な水と共に、真っ逆さまに空洞へ突っ込み、海底の割れ目を通る様は、巨大筒先から海水を噴出するかのようだったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」

...客にいわれると踊りながら一層口元をらます...   客にいわれると踊りながら一層口元を膨らますの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...奇妙な恰好にムックリとらんでいるために...   奇妙な恰好にムックリと膨らんでいるためにの読み方
夢野久作 「いなか、の、じけん」

...頬を(ふく)らして青木の方を睨(にら)んだが...   頬を膨らして青木の方を睨んだがの読み方
夢野久作 「一足お先に」

...しかしいずれにしろ経済脹の余波がやがて物価におよび...   しかしいずれにしろ経済膨脹の余波がやがて物価におよびの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...やや面長で下(しもぶく)れの豊かな相形(そうぎょう)である...   やや面長で下膨れの豊かな相形であるの読み方
吉川英治 「源頼朝」

...一鬱蒼とれあがって見える雑木の森が...   一鬱蒼と膨れあがって見える雑木の森がの読み方
蘭郁二郎 「植物人間」

...お前がよく(ふく)れっ面(つら)をしてるのを見たよ...   お前がよく膨れっ面をしてるのを見たよの読み方
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」

「膨」の読みかた

「膨」の書き方・書き順

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