...人にこそより目にもの見せんと腕まくりして立ちかかれば...
芥川龍之介 「案頭の書」
...腕まくりをしてゐるぢや無えか...
芥川龍之介 「鼠小僧次郎吉」
...要の母なぞも暑い時分は腕まくりなぞをしたものだから...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...小意氣な浴衣の腕まくりをして...
長谷川時雨 「三十五氏」
...腕まくりの男たちがそこによりかかり...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...腕まくりをしながらアコ長のほうへ振りかえり...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...フロント係の大橋さんがワイシャツの腕まくりでいそがしそうにやってきて...
久生十蘭 「だいこん」
...腕まくりをし、股だちをとつた大の男だ、頭はチヨンまげだ...
牧野信一 「駆ける朝」
...皆なシヤツ一枚で腕まくりだ...
牧野信一 「サンニー・サイド・ハウス」
...腕まくりのシヤツ一つで上着もつけてゐない青野が入つて来た...
牧野信一 「鶴がゐた家」
...シヤツの腕まくりをして馬に乗ると...
牧野信一 「南風譜」
...中でも獰猛な地主のアービスが腕まくりをしながらすゝみ出たかとおもふと...
牧野信一 「バラルダ物語」
...柿色のシヤツを腕まくりしてピツタリと馬の首根に吸ひついてゐる様子を見ると...
牧野信一 「娘とドリアン」
...どこへ行ったのだろう? 須永!(舟木が腕まくりをおろしながら入って来る)舟木 ……須永君は柳子さんたちと三階じゃないかな...
三好十郎 「冒した者」
...よくもおれのかかあを取りゃあがったな」そして彼は腕まくりをした...
山本周五郎 「季節のない街」
...そんな無礼な奴は絞め上げるがヨカ……とか何とか腕まくりをして来る黒切符組もないとは限らないが...
夢野久作 「近世快人伝」
...腕まくりをして喰ってかかるかする...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...向う河岸で腕まくりをしていやがる...
吉川英治 「江戸三国志」
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